バスは、午後５時、最終休憩地、淡路サービスエリアを全員元気に出発しました。

学校到着は、午後7時頃になる予定です。

食べてみますと、本当においしいのです。「感動的！」と感想を言ってくれる女生徒もいました。
用意していただいた、ごはんも足りなくなるほどの、食欲でした。
また、カツオたたきの、お茶漬けも最高で、子どもたちの行列ができていました。

サカナの美味しさを体験出来た、貴重な経験でした。

わら焼きは、一気にあぶります。

そして火が通ったら出来上がりです。

いよいよ、地元の漁師さんの指導を受けながら料理に入りました。

包丁を魚料理で使うのは、初めての生徒がほとんどで、なかなか上手く力が入りません。漁師さんにコツを教えてもらううち、少しずつ慣れてきました。

いよいよ、さばけたらわら焼きにします。
途中で、醤油をかけて、そのまま食べてもおいしいそうです

３日目、最後の体験は、「カツオのたたき、わら焼き」です。
地元で獲れたての生カツオ、まる一本をさばいてわら焼きにします。

都会の子どもたちに、とても貴重な体験になるでしょう。