大阪市の「夢プロジェクト事業−トップアスリート夢授業」で本校に来校された荒川選手の講演の様子が、新聞に大きく掲載されました。

ほんとうに、あっという間の２時間半でした。子どもたちも、とても印象に残ったとのことで、みんなが書いた中から、感想文を一つ、ここで紹介しておきます。

なお、子どもたちのすべての感想文は、荒川選手に届けられます。

また、荒川選手からは、本校の子どもたちの素直に話を聞く態度に、お褒めの言葉もいただきました。

３年生では、新聞ニュースでも話題になりました組体操の練習が始まりました。

今日は、クラスごとに、体育館で行っています。

太鼓の合図で、飛び技や組み立てなど難度の高い演技の練習をします。

子どもたちも、男女ともみな真剣です。

ぜひ、完成した迫力ある演技をご覧いただきたいと思います。

５月に保健委員会で、植えていましたバケツ稲が収穫を迎えました。

バケツで、たわわに実っていた稲をきれいに刈り取り、収穫しました。

その量としては、１合程度になるそうです。今度は、ごはんが炊けるのが楽しみです。

このように、お米を作ると、一粒一粒のありがたさ、大切さがよくわかります。

１０月１日に控えた、第３８回体育大会も、いよいよ、全体練習が始まりました。

今日は、学年で練習を積んできた入場行進、全体集合、歌唱など、３学年一同で合わせるものです。

現在、合わせて、応援練習や学年種目の練習も行われています。

今年は、シルバーウィークの大型連休もあり、練習日程としては、とてもきつくなっています。

短い時間でも、しっかり仕上げたいと思います。

陸上走り幅跳びで、リオデジャネイロオリンピックを目指す、大阪出身の荒川選手からは、前半、お話を聞く講演、後半は、グランドで実技を教わりました。

前半の講演では、夢や目標を持つことの大切さ、一つ一つを真剣に取り組み自分を高めることの意義など、有益なお話をたくさんうかがうことができました。

また、後半の動きの部分では、普段、やったことのない体の動きや、基本動作の大切さを学びました。

現役選手の荒川さんから学ぶことは、どれも心に残るものばかりでした。

ぜひ、オリンピックへの出場を願っています。ありがとうございました。