西淀川区PTA球技大会 バレーボール編
9/6(日)西淀川区PTA球技大会が複数の会場で行われました。
姫島小PTA女子バレーボールチームは、1回戦柏里小と対戦しました。 ミホさんとカヨさん(大阪市PTA活動の手引き)
ミホさんというのは、きちんと(認めて)しっかり(ほめる)のミホさん、カヨさんというのは、心から(感謝して)素直に(喜ぶ)のカヨさんです。
これらのミホさんとカヨさんの積み重ねをしながら、子どもとまっすぐ、じっくり向き合うことで、子どもの中に意欲が生まれるはずだというお話をしています。認めるためには、子どものちょっとした違いや変化、努力のあとがわかることが必要です。ちがいや変化や努力のあとが見えるためには、心から子どもを見守っていくことが大切です。 看護するの(看る)という見方が大事です。ちがいや変化や努力のあとに気づいたら、心から、賞賛の声をかけてあげることです。それだけでいいのです。そんなに難しいことではありません(食事をともにする、一緒に読書をする等)。この認めるということの意味や大切さをしっかり理解してもらって、このミホさんとカヨさんを積み重ねていくことです。いつも自分はちゃんと見てもらえていると感じている子どもは、すごく安心感に包まれて、知らず知らずのうちにどんどんがんばろうとするでしょう。 子どもたちに、居心地のいい環境、すなわち、心の居場所を大人が作っていくことが「生きる力」を育むために、本当に大切なことです。子どもたちに基本的生活習慣や意欲を身につけさせるために、周りの大人が本気になって、できることからすすめていくことです。そのことが学ぶ力としての学力向上につながるでしょう。大人の本気度はきっと子どもに響くと思います。 今までの子どもとの接し方を今一度見直してみて、生活習慣の改善が学力向上に大いに効果があることを理解して、信じていただいて、やろうと思われたことから、本気でやってみましょう。 3年 社会見学まずはじめに、食育の授業をしていただき、ワークシートを取り組みながら子どもたちは自分の食事を振り返っていました。 次に、関西スーパーの方へ行き、店内をじっくりとまわり、商品の並び方の工夫などを学習しました。 その後、班での買い物ゲームを行いました。限られた金額で、ミッションをクリアするために、班で話し合いながら協力することができました。レジ体験もした子どもたちは、とても楽しそうでした。 大阪880万人訓練
本日11:00より、府下一斉に大阪880万人訓練がおこなわれます。学校では各担任より、いざという時の心構えについて話を通して、子どもたちに危機回避能力や危機対処能力を身につけさせます。
各ご家庭におかれましても、いま一度災害時の約束事をご確認ください。 学力向上に向けてのプリント集をご活用ください
上のタブより、「学力向上に向けてのプリント集」をクリックいただき、家庭学習にご活用ください。
|