朝の読み聞かせ
先週9日の読み聞かせでは、1,3,5,6年生の各学級で、以下の本を読み聞かせしていただきましたので、ご紹介します。
1ー1 たまごにいちゃん 1ー2 つんつくせんせいと つんくまえんのくま 3ー1 しろちゃんとくろちゃん みんのつぶやき隊 5ー1 ちょうつがいきいきい いるのいないの 5ー2 学校ななふしぎ 6ー1 かえるまつりのにじまつり 6ー2 からからからが おっとあぶないかわのなか 全校朝会台風17.18号の大雨で、鬼怒川の堤防が決壊して、多くの家を呑み込み、多くの人命を奪い、一瞬で、多くの被害を出しました。自然災害の恐ろしさを感じました。 いつ起こるかわからない事に、人はあわててしまいます。そんな時は、まず、落ち着き、冷静になることが大切です。 登校の時に、靴のかかとを踏む人に、正しく履くように指導しました。ものを正しく使う、目的に合った使い方をする。そうすることは、ものを長持ちさせますし、大切に使う心が育ちます。 靴箱に入ったくつが、きちんと揃っていますか。しかも全員の靴がです。 筆箱の鉛筆がきれいに削られ、数もそろって、消しゴムと共に、きちんと入っているのも、学習をする前から気持ちがいいです。トイレのスリッパが揃っていると、やはり気持ちがいいです。多くの人が使う図書館は、多くの本が整理されてます。委員会やボランティアの方が世話をしてくれています。本を読む前から気持ちがいいです。 とても、当たり前な話をしています。この当たり前な事を当たり前にきちんとやり続けることが、実は、落ち着いて、冷静に行動する力となるのです。そして、自分の命や他の人の命を助けることにつながるのです。 しかし、当たり前にやることをやっていなければ、自分の命や他の人の命を危険なめに合わせたり、迷惑をかけることを起こしたりする可能性が高くなるのです。 今から、身の回りの事で、当たり前の正しい行動を当たり前にできるように、当たり前を意識して、生活をしましょう。とても簡単なことです。しかし、続けることが肝心です。自分自身、周りの人、家庭、学校、地域をよりよくしていきます。そんな、すてきな自分を作っていきましょう。 区民まつり
午後からは、東淀川区役所前、こぶし通りでのパレードに参加しました。神輿の勇壮な練り歩きには、会場の人たちの視線が釘付けになりました。早朝より地域、PTA保護者の皆様には、子どもたちが大変お世話になりました。ありがとうございました。
区民まつり
6日(日)区民まつりがあり、児童、保護者、地域の方々と町中を練り歩きました。午前9時に大隅東会館を出発し、各町会ごとに神輿と酒樽の山車で、安全と無病息災を祈願しました。
6年 授業風景
天気が回復し、久々に運動場が使えるようになりました。6年は体育科の授業で、「走り高跳び」や「大なわ跳び」をしました。
走り高跳びは、着地がもっとも安全な「はさみ跳び」を基本的に練習します。今日は、子ども達は、跳び方に慣れるため、ハードルを使って、飛び越すためのタイミングを練習しました。 また、なわとびでは、大なわを使った8の字跳びを練習しました。途切れることなく跳び続ける難しさに、四苦八苦しながらも、何回も何回もチャレンジしていました。 |
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