田んぼの水をのぞいてみると・・・ビーカーに入れて、理科室前に展示してあります。 肉眼でも、ミジンコやホウネンエビが確認できます。 廊下を通る子どもたちも、興味深げにのぞいています。 子どもたちが身近に自然と接することのできる環境を、できるだけ整えていきたいと考えています。 健康生活週間
今週は健康生活週間です。保健委員会の児童が、児童朝会で呼びかけました。みんな、静かに話を聴いていました。
1 朝、歯をみがいてきた 2 ハンカチ、ティッシュを持ってきた 3 食事の前やトイレの後に手を洗った 4 外遊びの時、ぼうしをかぶった ○はいくつあったでしょうか?自分の健康を、自分でしっかりと守れるようになってほしいと思います。 さくらんぼハヤシライス、キャベツのゆずドレッシング、さくらんぼ、牛乳 でした。 火曜日の「びわ」に続き、さくらんぼは1年に1回しかでない果物です。山形県の「佐藤錦」。とても有名な品種です。 つやつやと美しく、甘く美味しいさくらんぼでした。 たんぽぽのひみつ
榎本小学校では、ベテランから若手まで、全教員が「学び続ける教員」として授業研究に取り組んでいます。特に今年度は、すべての授業に「ユニバーサルデザイン(UD)」の観点を取り入れ、どの子にも「わかる」「できる」授業づくりをめざしています。
今日(6月19日)は、2年3組で「たんぽぽ」の授業がありました。 授業のUD化のための3つの要件「焦点化」「視覚化」「共有化」を取り入れ、「たんぽぽのひみつ」に迫りました。 田んぼの水を、のぞいてみると・・
理科室から、歓声が聞こえてきました。
5年生が、顕微鏡を使ってなにやら観察しています。 「見えた!」「動いた!!」「すごい!!!」 田んぼの水の観察です。ビーカーの水を肉眼でのぞくだけでも、ウジャウジャとミジンコなどの生きものがうごめいているのがわかります。 5年生の理科では、「煮干し」を使った解剖など、子どもたちが夢中になる授業を展開しています。 |