ヨモギを抜くと・・・ヨモギなどが茂り放題で、腰丈ほどにもなっています(写真 上)。 このままでは、水をやっても小さな苗は育たないかもしれません。 ドングリを抜いてしまわないように、1本また1本とヨモギを引き抜いていくと・・・。 小さいながら、ヨモギに埋もれても枯れてはいませんでした。 中の写真はマテバシイ、下の写真はクヌギです。 ドングリゾーンにはほかに、スダジイ、アラカシ、シラカシ、ウバメガシ、コナラ、クリを植えています。 ネムノキ遠くから見ると、木の上にピンク色のスモークがかかっているかのようです。 昼休みのえの森開放で、いつも「えの森マップ」片手にやってくる1年生たちに「ネムノキが咲いたよ」と案内すると、「ほんまや」「絵と一緒や」「きれい〜」と、感嘆の声を上げていました。 ホテイアオイが咲きましたさわやかなブルーで、眺めていると涼しさを感じさせてくれます。 あまりにも繁殖力が強いので、「青い悪魔」などと呼ばれることもあるようですが、亀池では特に増えすぎることもなく、根っこに産みつけられたメダカのタマゴが、次々にかえってきています。水をきれいにしてくれるはたらきもあるそうです。 ランタナも咲きだしました花の色が次々にかわっていくので、観察していてとても楽しい花です。 花色の「七変化」で、チョウなどの虫を誘うのだそうです。 秋まで次々に開花して楽しませてくれることと思います。 ブルーベリーも色づいています心なしか、いい香りが漂ってくるような気がします。 味見をしてみたい!! でも、えの森にやって来る虫や鳥たちのために残しておいてあげたいと思います。 |