久しぶりのえの森開放きちんと数えていれば「えの小ギネス」に登録できたのでは?と思うほど、たくさんの子どもたちがやってきました。何人かの先生たちも来ています。 いろんな木の実を拾ってきて「これは何?」。あげはの幼虫の入った飼育かごをさげてきて「ミカンの木はどこ?」。えの森マップを見ながら「ドングリの木ってどれ?」。質問の嵐です。ひとつひとつ答えていると、あっという間に昼休みは終わりです。また明日・・・。 1枚目の写真は、池を取り囲む子どもたちです。 何が見えたのでしょうか?次の記事で紹介します。 トンボの羽化何が見えたのでしょう? トンボです!! 羽化したばかりのトンボが、少しずつ、少しずつ、羽を動かし、アシを動かし、石を登ってきます。みんな息を凝らして、その様子を見守りました。 ハナイカダ写真は「ハナイカダ」です。 葉っぱの真ん中で、花が咲いています。実も、葉っぱの真ん中になります。 花や実がいかだに乗っているように見えるので、この名前がついたそうです。 11月に苗を植えた時は、うまく育てられるかどうか少々不安でしたが、見事に育ってくれました。講堂側の入り口からえの森へ入ってすぐのところで咲いています。 朝読(あさどく)8:30のチャイムと同時に、15分間全校一斉に読書をします。 図書室で借りた本、学級文庫の本、家から持ってきた本もOK(ゲーム攻略本やマンガはNG)です。 ある教室をそっとのぞいてみると、、、素晴らしい!! 私語もなく、本の世界を旅していました。 本校では今年度も、学力向上の取組の柱のひとつとして、読書習慣の定着に取り組んでまいります。 お家に帰ってからも、テレビやゲームを消して、本と親しむ時間をもってほしいと思います。 森の草抜き ビフォアー・アフター「植えたもの」と「生えてきたもの」を区別しないといけない場所では、草刈り機は使えません。 写真は池のほとりの「ロウバイ」のところです。下の写真のように「サワギキョウ」だけ残してきれいにしました。 他にも、アジサイコーナーや秋の七草ゾーン、ちょうちょの大好きなブッドレアのコーナーなど、「イタタタタ・・」と腰をさすりながらがんばりましたが、まだまだ草がいっぱいです。 子どもたちも今後、学年ごとに場所を分担して、除草作業に取り組みます。 |