男子に続いて、女子バスケットボール部も、大阪市中学校秋季総合体育大会（中央大会）への出場が決まりました。

出場をかけた試合は、今日２０日（日）淡路中学体育館で、蒲生中学と対戦、出場決定戦が行われました。

勝てば、大阪市５位決定戦への出場のかかる大事な試合でした。前半から本校がリードしながらゲームは進みましたが、迎えた後半、蒲生中学も追い上げにかかりました。

しかし本校が、最後は力の差を見せ、その追い上げをかわして見事、５４−４７で、勝利を収めました。

これでバスケットボール部は、男子は、大阪市優勝のかかったゲームに、女子はベスト５のかかったゲームに、それぞれ市中学校総体最終戦に出場することになりました。

市総体最終戦は、９月２６日（日）バスケットボールは男女とも東淀川体育館で行われます。
ゲーム開始は、男子が１１：２０、女子が１２：４０です。

男子バスケットボール部は、今日１９日（土）蒲生中学体育館で、大阪市秋季総体、５回戦（準々決勝）を迎えました。対戦相手は、堀江中学です。

前半、競った形でゲームは始まりましたが、徐々に得点を重ね、最終的には、６０−３３で勝利を収めました。

結果、準決勝戦に臨み、市ベスト４となり、大阪府大会出場も決まりました。さらなる、活躍を期待します。

今日は、各学年２時間ずつ、それぞれの学年練習が行われました。

３年生では、入退場、学年演技（組体操）などが運動場で本格的に行われました。

緊張感ある、きびきびとした行動で、つま先まで足が伸び、とても頼もしく感じます。さすが、３年生だなと、感じさせてくれます。

ぜひ、本物を見ていただきたと思います。

学校園では、秋の花「彼岸花（ヒガンバナ）」「玉すだれ」がきれいに咲きだしました。

猛暑の中で、振り返ることもできなかったことも、秋の花々が咲きだし、ひんやりとした空気を感ずると、その気配にほっと我に返り、いろいろなことが考えられるような気がします。

まさに、読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋、とはうまく言い当てたものです。

本校の体育大会も、秋がほんとうに似合います。

大阪市の「夢プロジェクト事業−トップアスリート夢授業」で本校に来校された荒川選手の講演の様子が、新聞に大きく掲載されました。

ほんとうに、あっという間の２時間半でした。子どもたちも、とても印象に残ったとのことで、みんなが書いた中から、感想文を一つ、ここで紹介しておきます。

なお、子どもたちのすべての感想文は、荒川選手に届けられます。

また、荒川選手からは、本校の子どもたちの素直に話を聞く態度に、お褒めの言葉もいただきました。