給食室内・・・「季節」と「食」を感じる作品展?!
子ども達が、毎日お世話になる給食室。2人の調理員さんは、安全でおいしい給食づくりに、毎日心を配ってくださっています。
子ども達は、給食のはじめと終わりに、給食室にいきます。調理員さんは、子ども達に、季節を感じられるような掲示物や、食についてのメッセージを、給食室の様々な場所に表示されています。 ときおり、本来の給食の業務を終えた後、職員室で他の教員ともに、子ども達が楽しめるような、「食べることの大切さ」を伝える掲示物を毎月、作成をされています。 この9月は、食物アレルギーについて、子ども達に理解を深めてもらう月間だということです。今回の掲示物も、食物アレルギーについて、子ども達に、正しくわかってもらえるようなものをと、夏休み中に試作を重ねておられました。 「食べること」は「生きる」ことです。食に関する正しい知識を持って、おいしい給食をこれからも、食べていきたいですね。 2学期も縦割り活動を通して、異学年の交流を深めていきます!1学期には、木曜日の朝の児童集会、春の天王寺動物園への遠足、瓜東まつりなど、様々な活動を異学年で行いました。6年生の子どもをリーダーにして、互いに思いやりをもって活動する場面をたくさん見ることができました。 2学期も引き続いて、児童集会や他の活動で交流を深めていきます。9月27日に行う予定の運動会では、縦割り班対抗の競技も行います。今後も、瓜破東小学校の兄弟姉妹の輪が、どんどん広がっていくことを期待しています。 災害に備える学習!・・・4年生阿倍野防災センター見学
9月8日(火)の午前、4年生は、大阪市立阿倍野防災センターに社会見学に出かけました。
学校では、前週の4日(金)に、地震や津波に備えての避難訓練を行っています。今回は、さらに具体的に様々な活動を体験を通して、防災についての知識を身に付けることができました。 今回は、20人ずつの2つのグループに分かれて、様々な体験を行いました。 ・・・・・・実際に体験した内容・・・・・・・ ○「バーチャル地震コーナー」:迫力ある大画面映像と振動装置による大地震が発生したときの状況を体験。 ○「火災発生防止コーナー」:地震発生後の室内で、ガスコンロの火やブレーカーなど火災発生の危険性のあるものを見つけ出し、未然防止をする体験。 ○「煙中コーナー」:煙が充満した部屋の中を、姿勢を低くしてすばやく避難する体験。 ○「初期消火コーナー」:食堂の厨房で消火器を使っての初期消火体験。 ○「119番通報コーナー」:公衆電話や携帯電話による119番通報の体験。 ○「震度7地震体験コーナー」阪神淡路大震災やこれから起こるであろう南海地震を想定した揺れを体験。 中庭の池が さらに にぎやかに!そんなおり、30cmほどの大きな錦鯉を学校にゆずってくださる方がいらっしゃいました。そして、8日(火)に6匹の錦鯉が学校に届きました。早速、中庭の池に仲間入りしました。きっと、子ども達も、10匹に増えた錦鯉にいやされること、まちがいなしです! 青々とした芝生の中に文字が・・・本校では、例年、熱中症対策のため、プール側の芝生広場に、4つのテントを来週に設置予定です。こどもたちは、学習活動の合間、芝生広場で、疲れをいやしています。 今年も、管理作業員さんが、夏休み中に丹精をこめて育て、今、青々とした芝が広がっています。 今年、青々とした広場に、「URIWARIHIGASHI」の文字が浮かび上がっています。運動会が終わるまでは、テントに覆われる芝生ですが、運動会が終わって、テントを片づけた後、さらにくっきりとした「URIWARIHIGASHI」の文字が、表れていることでしょう。 |
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