7月28日(火)に、北津守小学校では「平和の集い」を開催しました。今年は戦後、70年の大きな節目を迎え、日本国内では、平和を求める声が高まっています。そんな中で行われた「平和の集い」は、以下のような内容でした。
○ 集会のめあてをたしかめる
○ 校長先生のお話を聞く
○ ビデオ「ひとつの花」を見る
○ ニコニコ班で、千羽鶴を作る
○ みんなで歌う … 「ヒロシマのある国で」「世界がひとつになるまで」
○ 活動をふりかえる
保護者の方も参加していただき、千羽鶴を折ってくださいました。できあがった千羽鶴は6年生が、修学旅行で広島まで持っていきます。
この日で、2学期の始業式まで学校に来ない子もいます。終業式でも、「遊び方」「遊び場所」などについて、子どもたちは話を聞きましたが、この日の集会でも、校長先生は話の中で、迷惑をかけるようなことをしないよう、考えて行動しようと話をしました。
なお、学校長の話の内容は、再編集して、次のところに掲載しています。
平和の集い・学校長の話