管理作業員さんがフェニックスの剪定をしています。とても大きいので、作業が大変そうです。切り取った葉も、大きいです。葉を切った断面と上に残っている葉を見ていると、大きなパイナップルに見えてきました。管理作業員さん、ありがとうございました！

　学年競技の玉入れの練習をしました。今までとは違い、入場から退場まですべて自分たちでします。入場はどこを通っていくのかな？横の列は揃っているかな？と一人ひとり気をつけながられんしゅうすることができました。
　本番はどちらのチームが勝つか楽しみですね。

　１０日（木）、ハッピー集会でお隣の泉尾工業高校の応援団に来ていただき、毎年恒例の交流会を行いました。今年の応援団はファッション工学科から結成されたため、かっこいいお姉さんたちが来てくださいました。また、生徒会の人たちも来てくださいました。まずはりりしい演舞を見せていただき、三三七拍子の手拍子を教えてくださいました。そしてエールの振り付けと口上を小学校の応援団を中心に一緒に練習してもらえました。小学校の応援団は結成されて１週間ほどですが、むずかしい振り付けを一生懸命覚えていました。高校生の繰り出す振り付けと口上を吸収し、自分たちの応援に生かしてください。
　泉尾工業高校の応援団と生徒会のみなさん、また先生方、ありがとうございました！

　紅組の応援団練習は、講堂の舞台から朝の挨拶を大きな声で行うことから始まります。発声練習をするとともに、児童の代表としてお手本となる大きな声での挨拶をすることで気持ちをひきしめるのです。
　朝練、放課後練では、拍子やエールを考えるグループとダンスを考えるグループに分かれ、すべて子どもたちで進めています。今日はダンスを一曲完成させました。
　練習の最後はみんなで気持ちを一つにして、明日の練習へとつなげます。

　応援団は、朝の時間や放課後、一生懸命練習をしています。赤組と白組に分かれて練習をしています。みんなでダンスの振り付けを考えていました。まだまだ完璧には覚えられていませんが、楽しさは伝わります。はずかしさを捨てて踊りきり、みんなを盛り上げてください。

　明日のハッピー集会は泉尾工業高校の応援団の演武を見せてもらいます。毎年恒例の行事です。大迫力の演武から学び、堂々と自分たちの応援ができるようがんばってください。