夢・授業その3 9月11日前回り、開脚前転、後ろ回り、開脚後転、側転…… 楽しそうに運動をしています。 新竹選手のアドバイスは短くて、わかりやすかったです。 ○両手を開いてマットを強く押す ○両手を斜めに上げて、ビシッと決める ○頭をつけない 子ども達は、この1時間の直接指導で、体操が好きになりました! 夢・授業その2 9月11日模範演技はとにかく美しい、かっこいい! 一つ一つの演技に、歓声と拍手が沸き起こりました。 本物の演技を見せていただいて感激しました! 夢・授業 9月11日北京・ロンドンオリンピックに2大会連続して出場された、体操選手の『新竹優子』さんが、海老江西小学校へ来てくださいました! 小柄でとってもチャーミングな方です。 2時間目は、多目的室で講演です。 始めは、子ども達が体操のことをどれくらい知っているのか、クイズを出しながら話を進めてくださいました。 「体操競技が生まれた国は?」 どこだっけ? 「ドイツ?」 すごい!正解した子どもに拍手が起こりました。 「体操競技の種目の数は?」 男子は6種目、女子は4種目ですが、その種目は何でしょう? 結構難しいです。 正解は? 男子 鉄棒、床、跳馬、あん馬、つり輪、平行棒 女子 平均台、床、跳馬、段違い平行棒、 言われたらその映像が浮かんできてわかるんだけど、その種目の名前はなかなか出てきませんでした。 いよいよ、「夢」についての語りです。 小学生の頃に目標はオリンピックと夢をもち、週6日練習に励まれた。中学生、高校生とけがに苦しんだこともあったが、周りの人の支えで、乗り越えられた。そして、高校1年生で『インター杯優勝』高校2年生で『北京オリンピック出場』、4年後大学3年生で『ロンドンオリンピックに出場』されました。 子ども達に伝えたいこと、それは、 ○目標をもつ! ○それに向けてがんばる! 新竹優子さんは、自分の目標を紙に書いて、貼っておられたそうです。 選手で活躍されていた当時の映像を見て、その演技の美しさに魅了されました。 最後に、全日本大会で平均台で優勝された『金メダル』をさわらせていただきました。 「重い!」 金メダルの重みは、価値の重みだと感じました。 明日、「夢・授業」(5・6年生) 9月10日『夢・授業』とは? オリンビックやワールドカップなどの世界大会に出場したトップアスリートが学校を訪問し、講演や実技指導をしてくださいます。この『夢・授業』を通じて、子ども達の「夢」を育み、スポーツへの興味・関心を高め、体力の向上を図ることを目的として実施されます。 元オリンピック選手の『新竹優子』さんは、大阪市出身で、『北京・ロンドンの2大会に連続して出場された体操選手です。 明日、5・6年生が『夢・授業』をうけます。2時間目は、元オリンビック選手の講演をお聞きし、3時間目は講堂で模範演技を見せていただいた後、体操の直接指導をしていただく予定です。 明日の『夢・授業』が楽しみです! 代表委員会 9月10日○右側通行について ○運動会のめあてと役割分担について 今年の運動会のめあては 『心を一つに全力!海西!!』 に決まりました。 10月4日の運動会に向けて、子ども達一人一人が全力を出し切って練習に励みます。 |