幼小合同避難訓練/地震・津波
9月4日(金)
午前11時。突然校舎の屋上に設置された防災無線から、大きなサイレンの音とともに地震発生の避難訓練の開始を告げる緊急アナウンスの声が響きました。これは、近い将来の東南海地震等の大震災を想定した「大阪880万人訓練」の一環ですが、本校も小学校と幼稚園とが合同で一斉に運動場に避難訓練を行いました。 その後、津波の襲来を想定して校舎の3・4階に2次避難を行いました。 ところが、本当の震災は時間や場所を選びません。今日のような訓練を基本にして、どんな事態に対しても沈着冷静に周囲の状況を観察して自分の命を守る行動がとれるようにご家庭でも話し合ってみられてはいかがでしょうか。 ❖上:第1次避難で小学校の運動場に避難する園児たち ❖中:小学生と幼稚園児が無事に避難完了 ❖下:第2次避難で校舎への避難開始 プール参観
9月4日(金)
プール最終日の本日、プール参観を行いました。 昨日は一日中ぐずついた空模様で実施が心配されましたが、今朝は青空が広がり、プールサドイドでは汗ばむほどの陽気となりました。 子どもたちは家族の前でこれまでの練習した成果を発揮しようと、息と力の限りを尽くして元気に泳いでいました。保護者の皆様には、順路やマナーなど授業参観にご協力をいただき大変にありがとうございました。 2年保健学習/熱中症予防
9月3日(木)
午前中、保健室では低学年の発育測定が行われていました。2年生はその際、養護教諭からビデオを使って熱中症予防の話を聞きました。ビデオの中では、運動の前後に水を飲むことで熱中症が防げるシーンがありました。これから始まる運動会の練習や地域での運動クラブ等の場面で、子どもたち自身で進んで実行できるようにしたいものです。 がんばれ1年生/プールのお礼
9月2日(水)
午前10時頃、幼稚園の年長組さんや1年生の子どもたちがぞろぞろと運動場に集まってきました。何があるのか尋ねてみると、園児たちが7月の幼小プール交流のお礼を言いにきたとのこと。行儀よく丁寧にお礼を言う幼稚園児たちに対して、1年生の子どもたちの様子を見ていると、どんなふうに答えたらよいのか戸惑って照れ笑いを浮かべている子が多いようでした。 プール水泳/3・4年
9月2日(水)
6月22日から始まったプール水泳学習も、いよいよ今週いっぱいで終了します。屋上設置のプールのため、水泳の実施がの天候に左右されやすく、雨や雷の気象条件に注意しながら、どの学年も残り少ないプール水泳の時間を他学年と調整しながらフル活用しています。 今日の1・2時間目は3・4年生が元気に泳いでいました。少し肌寒さもありましたが、1分1秒でも長くプールに入っていたいという子どもたちにとっては、あっという間の2時間だったことでしょう。 |