5年 千人つかの見学 6/5子どもの感想です。 ーーーーーー 今日、ぼくは、5時間目に戦争のことを調べました。 パソコンルームに行って、大阪大空しゅうのこと、千人つかのことを、ノートにかじょう書きで書いていきました。調べると、いろいろなことが分かりました。でも、読んでいくと、心がいたくなることも書いていました。しょうげきを受けたのは、なくなった人の数です。千人つかは、千人の人がなくなったとは知っていたけど、だれがだれなのか分からないくらい黒いすがたをしてなくなった人の体がいっぱいあったそうです。生江の人も40数人なくなったそうです。 国や言葉が違うだけで、人間同士いっしょなんだから、これから助けあっていけば、平和な世界が作れると思います。 ーーーーーーーー まったくその通りだと思います。世界の人々がそのように思えれば、いいですね。ニュースを見ていると、まだまだ先のことのように思いますが、その方向に向かわないといけないですね。そのために、日本ができる役割があると思います。 BBC(英国放送協会)の「世界に良い影響を与えている国」ランキング2012では、日本が1位に選ばれています。2014年には5位に下がっていますが、それでも、良い評価を得ているといえます。 それは、戦後、日本がたゆまぬ国際貢献活動を続けてきたこと、他国をおとしめるのではなく、共に発展する姿勢を貫いてきたことが影響していると思います。将来にわたって続けていきたい日本の良い所です。 5 年 大成功!歌声集会 5/28平日でしたので、来られない方もたくさんいらっしゃったことと思います。ビデオを撮っていますので、また、参観日などでご覧いただければ、と思います。 合唱も、合奏も大成功しました。子どもたちにとって、自信につながり、思い出にものこったのではないかと思います。この合唱、合奏から学んだ「心を一つにする」「協力して一つのことを成し遂げる」ということを、日々の学習や、次の活動につなげていけたら、と思います。 5年 パイナップルで沖縄学習 5 /25社会科の学習「暖かい地方の暮らし」で、沖縄県について学習しています。 沖縄の気候は、暖かい、雨が多い、台風が多いことが特長です。また、雨は多いけれど、高い山や長い川がないため、水不足になりがちです。そのような特色ある地域で暮らしていく工夫を学習してきました。その中で、パイナップルの栽培が出てきました。 沖縄の農作物の代表はさとうきびやパイナップルです。国産パイナップルのシェアは沖縄が100%です。暖かい気候を生かして、他の地域では作りにくい作物を作っているのです。 先日、たまたま行った果物屋にスナックパインが入荷されていたので、買ってきました。給食の後、食べたい子が自由に食べれるようにしました。大人気で、最後には、芯まで食べたいという子が現れました(笑)。 五感で学習したことは、よく覚えているものです。さとうきびを食べたことがある人?と聞くと、何人かいました。ずいぶん前のことのようですが、よく覚えていました。 特産品を食べることもまた、学習の一つだと考えています。給食でも、なにわの伝統野菜や、外国の料理が出てきます。食を通して、文化やその土地の気候など、さまざまなことが学べます 3年 たくさん車を走らせたよ!(6/18)子どもたちはプロペラカーがお気に入りで、多くの子がプロペラカーで走らせていました。広い講堂で車を走らせるので子どもたちもとても楽しそうに活動していました。 「風やゴムのはたらき」の単元は終わり、次は大事に育てている植物のつくりになります。 3年 ローマ字の学習(6/18)17日は、アルファベットの確認をして、その後「A I U E O」(あいうえお)を学びました。大文字と小文字の「A a I i U u E e O o」を子どもたちは何度も読んで、そして書いて覚えました。 そして今日は、「ka ki ku ke ko」(かきくけこ)を学習しました。「a i u e o」を子どもたちはしっかり覚えていたので「ka ki ku ke ko」もよく書けていました。 新しい文字の学習で子どもたちも楽しく取り組んでいます。 |
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