手や顔が真っ黒になっても、気にせず一所懸命にゴシゴシ磨きました。

　ひたすら読書をする子、宿題の質問をしたり、自由課題の作文に取り組もうとする子・・・など、いろいろな子どもたちが毎日たくさん図書室にやってきています。
「もうすぐで宿題が終わる〜！」「ぼくの天国がもうすぐ始まる〜！」
と思わず声をあげてしまう子もいました。
　
　夏休み中、何か困っていることはありませんか？
持ち帰った画用紙は破れていませんか？
泳げるようになりたいなあ・・・など、自分の夏休みの目標達成に向けて、図書館開放や水泳指導に来て、聞きたいことがあれば先生方にどんどん質問しましょう。

まずは、真っ黒に焼けた木の板をタオルでこすり、しっかりと煤を落としました。
次に、金具を取り付けて、専用の絵の具でペインティングをすれば完成です。
どの作品も、林間学習の思い出や用途に合わせたデザインで、子ども達の思いの詰まった素敵なものになりました。

「美味しくできました。」
片づけもがんばります。

登山の後は、活動班で協力して飯盒炊さんです。
火をおこしたり、野菜を切ったりとそれぞれの役割に分かれて調理開始。ここでも、班の友だちとの声掛けや協力が必要です！
かまど係は、煙や灰で目が痛くなり苦戦しながらも頑張っていました。
やはり、自分達の手で作ったカレーライスの味は格別！！
｢今まで作った中で一番美味しい！！｣
という声が聞こえてくるほど。
美味しいカレーライスを食べて、登山の疲れも吹き飛びました！