6月29日〜7月3日（金）まで右側歩行運動週間でした。
児童会で各クラスから見回りレンジャーを募集し、運営委員とともに業間休みと昼休みの時間に「右側を歩きましょう」と呼びかけながら廊下を見回りました。

6月29日（月）、6年2組で算数「角柱と円柱の体積」の研究授業を行いました。三角柱の体積の求め方を一人一人が見通しをもって意欲的に学習に取り組むことができました。

一人一人が見通しを立てた後、グループで三角柱の体積の求め方について話し合い、ホワイトボードに考え方を示して、順に発表しました。様々な求め方を知る中で、三角柱の体積を求める公式を理解することができました。
放課後は、教員全員で話し合い、最後にお招きした講師の先生からご指導いただきました。

6月26日（金）小中一貫教育の取り組みの一つとして、東中学校の校下４小学校（玉造小、南大江小、中大江小、開平小）は合同で「東中学校体験学習」を行いました。各教科に分かれ、中学校の先生の授業を体験し、そのあと部活動の見学もしました。この取り組みを通して中学校進学への不安が少し解消できたと思います。

4年生はなにわ伝統野菜「玉造黒門越瓜」を育てています。
6月25日（木）は、中央区保健福祉センター主催伝統野菜「玉造黒門越瓜」料理講習会を行いました。玉造でフランス料理店を経営されているリールの方から瓜を使った料理（玉造黒門越瓜のジュレとトマトのスープと玉造黒門越瓜と奥丹波地鶏のリエットのカナッペ）の調理実演がありました。
栄養士さんは、10種類の花から野菜の名前をあてる野菜クイズをしてくださいました。そのあと、全員で料理をおいしくいただきました。児童は食への関心や伝統野菜への教務を高めました。