7年生登校日
7年生は食堂に集まり、「夏服の少女たち」のアニメと「原爆のようす」の映像を鑑賞して、平和学習を行いました。自分たちと同じ13歳の少女が戦時中どのようなくらしをしていたのか、そのくらしの違いに驚いていました。また、広島の原爆投下の様子や被害の大きさを見て、戦争の悲惨さを感じ取っていました。最後はアニメや映像を見て、感じたことを一人ひとりが真剣に書き込んでいました。
戦後70年の節目を迎えて…夏休み中だからこそ…今年2月に新校舎引き渡しがあり、当時ピカピカだった廊下も引っ越しや一学期間の活動の結果、かなり汚れてきました。 その汚れを管理作業員さんが連日きれいに磨いてもとのピカピカの廊下に仕上げてくれています。 2学期からまた気持ちよく学んでほしいと思っています。 西成区民祭り暑い中、元気に「ワッショイ、ワッショイ」と天下茶屋中学校運動場から区役所裏まで頑張ってお神輿を担いでいきました。 新今宮小学校の校歌校歌については、学校ができてから、子どもたちから「言葉」を募って歌詞を作り、それに曲を付けてもらって、10月に予定している開校記念式典でお披露目できればと考えていました。 6月に歌詞が決まり、昨日29日、曲を受け取ることができました。素敵な曲に仕上がっています。2学期から練習していく予定です。今しばらくお待ちください。 ちなみに、曲は武蔵野音楽大学教授 三ツ石潤司氏にお願いしました。 東京藝術大学作曲科卒業。ウィーン国立音楽大学に留学。その後アジア人初の声楽科専任講師となり、リート・オラトリオ科でエディット・マティス教授のアシスタントなどを務める。ヨーロッパ各地の劇場や音楽祭でコレペティトール、伴奏者、作曲家として活躍。武蔵野音楽大学教授、東京藝術大学講師。2009年、オーストリア共和国功労金賞受賞。 |