ビオトープ完成目前池に水がたまり、川にも水が流れて生き物たちも集まってきました。 池を囲む観察路にはウッドチップが敷きつめられ、花壇には秋の七草が咲いています。 どんぐりがなる樹やアゲハチョウがやってくるミカンの樹など、たくさんの緑に囲まれた素敵な空間が出来上がりました。 完成まであと少し、最後の仕上げをがんばっていきます。 えんぴつのもちかた毎日クジャク法(ピーちゃんものがたり)にはげんでいます。 少しずつピーちゃんものがたりの歌に合わせて歌うこもいて、 手と身体と声を使って鉛筆を正しく持ちたいという気持ちが よく伝わってきます。 鉛筆の持ち方だけではなく、イスに座る姿勢にも気をつけて がんばっています。 入学してから学習してきたひらがなが正しくきれいに書けるように、 がんばっていきます。 めがでたよ観察しました。 じっくりと観察し、色えんぴつを使い分けて一生懸命 絵にしています。 「あさがおの めが でて うれしいです。」 「めが でてきてくれて ありがとう。」 「だいじに そだてたいです。」 「はやく はなが さきますように。」 という感想が聞かれました。 これからも、きれいな花が咲くことを願って 水やりをがんばっていきます。 ビオトープに樹を植えよう5月の20日、21日の2日間で、池の周りに芝生を敷いたり、ミカンやサンショウなどチョウが卵を生みにくる樹や、コナラやクリなど秋に実をつける樹を5年生の子どもたちが中心となって植えました。 去年の1年生が秋の遠足で拾ったどんぐりを植えて育てると小さな芽を出しました。その芽を今年2年生になった子どもたちが5年生が植えたコナラの樹のそばに一緒に植えました。「大きく元気に育ってほしいな。」 たねをまいたよきれいな花が咲くことを願って、毎日水やりをしています。 少しずつ芽が出てきており、とても喜んでいます。 早く花を咲かせてほしいという、子どもたちの気持ちが よく伝わってきます。 |