親子方式による中学校給食開始2
1年生の多くは小学校時に使っていたエプロンや三角巾、マスクを着用し、クラスごとに配膳室に給食を受け取りに来ました。教室内でも、手際よく配膳していきます。日直が献立にある「梨」について、説明した後、手を合わせて皆で「いただきます」。待ちに待った給食を前に、みんなの笑顔が輝いていました。感想は「やっぱり、おいしい!!」
親子方式による中学校給食開始1
小学校で調理した給食を中学校に配送する小中親子方式によるモデル事業が、本校において本日から始まりました。
長池小学校で調理した給食が、保温食缶で配送され、小学校と同じように温かい給食を食べることができます。 本校教職員、大阪市教育委員会の関係者、報道関係者が大勢見守る中、配送車が12時前に本校に到着し、無事配膳室に運ばれました。 ブロック研究発表会
9月1日午後、阿倍野区、天王寺区、浪速区の先生方が各中学校に集まり、テーマごとに研修を行いました。本校では「教育課題部」として、ICTに関する研修を行いました。「学校教育ICT活用事業」モデル校として、坂根先生から「ICT機器の活用について」の説明を、支援員の大和さんから「事例紹介」を行い、その後、操作体験を実施しました。参加された先生たちも、ICT機器の効果的な活用を一生懸命学んでいました。
田辺大根種植え
学校元気アップコーディネーターの方にご指導を受け、ふれあい委員が田辺大根の種を植えました。ピロティ―で「田辺大根を育てよう」のプリントに従って説明を聞き、その後菜園でつまようじを片手に小さな種を植えました。12月頃には大きな立派な大根に成長してくれることを期待しての作業です。これから水やりや虫取りなどの手入れが必要ですが、クラスごとに当番を決め、ふれあい委員が活躍してくれます。
教育研究会のお知らせ
行事予定などでもお知らせしていますが、明日、9月1日(火)は大阪市中学校教育研究会第8ブロック研究発表会が実施されるため、4限目終了後下校となります。そのため昼食の準備は必要ありません。
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