5年生非行防止教室の開催(大阪府中央少年サポートセンター)
7月9日(木)の3時間目、大阪府中央少年サポートセンターより、お二人の講師の方にお越しいただき、「非行防止教室」を行いました。「非行」と呼ばれる行動の初期に表れやすいのが「万引き」です。心の中で葛藤を繰り返しつつも、1度が2度、3度と繰り返してしまうことがあります。また集団での万引きに発展したときに、実際に商品を取った子どもだけでなく、それを指示したり、いっしょに見守ったりした子どもも、同じ罪を負ったことになるというお話もありました。
自分のものではないものを盗むというのは、犯罪です。今日の学習をしっかりと心にとめて、自分の行動を正していける人になってもらいたいと思います。 異学年の子どもたちが、笑顔でつながって・・・・(^^)本校での縦割り班活動は、2年目を迎えます。今年の6年生の子どもたちは、去年の経験をしっかりと生かして、リーダーとして、しっかりと他の学年の子どもたちを引っ張っています。 1学期の活動は、これで終わりとなりました。2学期以降もさらに様々な活動を通して、今日の集会のように、異学年のこどもたちが笑顔でつながっていってくれることを期待しています。 6年生非行防止教室の開催(平野警察少年係)授業研究を通して、互いに授業力を高め合う!
7月6日(月)、2時間目に1年2組:片岡学級で「10よりおおきいかず」、3時間目に2年2組:岩谷学級で「時計を生活に生かそう」の内容で、算数科の授業研究を行いました。研究授業には大阪市教育センターから講師の先生を招き、また校長先生をはじめ、校内の先生方も授業の様子を参観しました。多くの先生が教室に集まる中、緊張する子ども達もいましたが、いつも通り、またいつも以上にはりきって、学習に取り組む姿が見られました。今後、1年間で、すべての教員が授業を公開して、他の教員が参観し、よりよい授業となるよう、研究を進めていきます。
登校の様子をふりかえって・・・集団登校をするために大切なこと
7月6日(月)、いつものように児童朝会を終えた後、各登校班の班長さんが、講堂に残りました。月に一度、各班長と担当の教員が、チェックカードの項目を確認しながら、登校の様子を振り返っています。
大阪市内では、集団登校を実施していない学校もありますが、集団登校をすることで安全面の喚起だけでなく集団相互のよい係性を培うことも期待できます。ただし、集団登校を続けていくためには、決められた時刻に集合場所に集まることや班長を中心にまとまって登校することなどが大切です。そのための振り返りの時間であり、課題があれば班ごとに話し合いの時間を作っています。 お子さんの登校の様子について、一度のぞいてみてください。 |
|