校内でも「イラガ」は発生しています先日の「さつき公園」のイラガ(毒毛虫)の報告を受けて、校内を緊急点検。 やっぱり、「イラガ」は校内でも発生しています。 ○木の下には近づかない。 特に1mm大の黒い点が落ちていれば、それは毛虫のフン。 要注意です。 ○草むらに、むやみに手を突っ込まない。 虫を捕まえるつもりでも、葉の裏に大量のイラガが発生して いることがあります。 とにかく毒性が強く、 刺された人の話によると「ビックリするぐらい痛い」そうなので『緑の毛虫』には絶対近づかないようにご注意ください。 ●頭上の毛虫を見つけるには、「葉のかじられ方」に注目。 ・葉の筋だけが残っていたり、葉の半分だけが不自然に かじられていれば「イラガ」の可能性大です。 (学校長) 校舎裏にまわることはないかもしれませんが…なかなか、保護者の皆さんが校舎裏に回ることはありません。 でも、今その人目につかない校舎裏がすごいことになっているんです。積み上げられたゴミ袋の山、あれほど雑草に覆われていた校舎裏が見事に変身しました。 毎日毎日の管理作業員さんの作業の積み重ね。 今日の授業参観の後にでも、 生き返った「ビオトープ」の見学がてら、ちょっと裏庭にも目を移してください。 (学校長) 水曜日の朝は「えほんばたけ」毎週、水曜日と金曜日の朝は「えほんばたけ」さんによる絵本の読み聞かせタイム。 今日は、3年生。 次々に展開していく童話の世界に引き込まれます。 今年度の校長戦略予算(図書購入費)の一部を絵本購入に充てました。 絵本の選択は、「えほんばたけ」さんに依頼。新しい絵本が増えることで、子ども達の想像力も一層大きく膨らんでいくだろうと思います。 (学校長) 9月16日(水)、2学期最初の「学習参観」を行います。9月16日(水)、2学期最初の学習参観を行います。 ぜひご来校いただき、子ども達の頑張りを応援してあげてください。 なお、学習参観の後、1年から5年は学級懇談会、6年は修学旅行説明会予定していますので、奮ってご参加下さい。 ○学 習 参 観 13時45分〜14時30分 【1〜5年】 ○学 級 懇 談 会 14時40分〜15時20分 【6年生】 ○修学旅行保護者説明会 14時40分〜15時20分 ※学習参観の内容、場所につきましては下記の通りです。 (ワード形式の学習参観の内容はこちらよりご覧になれます) ●懇談会・修学旅行説明会終了後、15時30分よりなかよし1の教室でなかよし保護者会があります。 (教務) 緑色の毛虫はぜったい触るな! 〜毒毛虫「イラガ」〜朝、いつものように「あいさつ運動」をしていると、 6年生の男子児童が、 「せんせぇ、毛虫にさされた」といって腫れた腕を見せに来ました。 詳しく聞くと、 場所は「さつき公園」、上から突然、緑色の毛虫が腕に落ちてきて、激痛が走ったというのです。 ●話しや腫れの症状から、犯人はほぼ『イラガ』 『イラガ』は、 柿の木や桜、梅、リンゴなどのバラ科、カエデ類、ヤナギ類、クリなどの葉の裏に、集団で生息していることが多く、知らずに触れると激痛が走ります。飛び上がるほどの激しい痛さから、別名「デンキムシ」(感電したような痛み)。 鋭い痛みの症状は 1時間程度、かゆみは1週間程度続くことがあり、場合によっては皮膚に水疱状の炎症を生じ、刺された箇所がはれ上がります。 刺された場合は、 直ぐに流水で毒液とトゲを洗い流すこと。トゲが残っていれば粘着テープなどでトゲを除去し、ひどい場合は皮膚科等で処置をする必要があります。 管理作業員さんにも、 「イラガ」の発生に十分に注意するように連絡しましたが、《 緑色の毛虫はぜったい触るな 》と、ご家庭でも重ねてご指導よろしくお願いいたします。 (学校長) |
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