サルスベリ樹形が美しく、樹皮がツルツルしていて、子どもたちからも人気のある木です。 つぼみもたくさんついていますので、これから次々に咲き続けることと思います。満開になると、南校舎3階からのながめがとっても美しいので、また紹介します。 水難救助訓練
暦の上では「立秋」ですが、本日も猛暑日。暑さ指数は午前中からすでに「危険」を示しています。
本校プールでは、榎本地域の水難救助訓練が開催されました。 消防署のレスキュー隊により、着衣での浮き方、ペットボトルやロープを使っての救助など、万が一の場合の対処法が指導されていました。 プールサイドは40度近いのではと思うほどの暑さでしたが、みなさん真剣に訓練に取り組んでおられ、本校児童も、見学に来ていました。 小学校でも、全学年で水難対処法を指導しています。水難事故はないにこしたことはありませんが、万が一の時、訓練以上の行動はできません。夏休み中に水辺へお出かけすることもあるかと思いますが、安全に楽しく過ごしてほしいと思います。 榎本米も元気です!まぶしい太陽の光を浴びて、水草の浮かぶ水面がキラキラと輝いているようです。 もうそろそろ、鳥よけネットを張る時期でしょうか? 収穫までまだまだ日数がかかりますが、手間がかかればこそ、おにぎりの美味しさは格別だと思います。 赤も開花最後に咲いた色は赤です。薄い色から順番に咲きました。(偶然でしょうか?) こんなに大きな花が真っ赤に色づいているさまは、やはり迫力があります。 午後にはしぼんでしまいますので、ぜひ午前中に見てほしいと思います。 8月6日の アオギリ
今日は、70回目の「原爆忌」です。
連日の猛暑と時折降る豪雨のため、えの森は見たことがないほどの草々におおわれています。水やりに行ってもついつい「見て見ぬふり」をしていましたが、今日ばかりは、広島からいただいた「被曝アオギリ二世」を草に埋もれさせておくわけにはいきません。 このアオギリは、「えの森の中心地」であると言えます。平和について考える場として、アオギリを、えのもとの森を、これからも大切にしていきたいと思います。 下の文字をクリックすると、立て看板に書かれている、アオギリに寄せられた「メッセージ」を読んでいただけます。 被爆アオギリメッセージ |