プール開き
子どもたちが楽しみにしていたプール開き。
小プールの一番乗りは、1年3組と4組、大プールは5年生でした。 朝一番は、少し風が冷たく感じられたようですが、梅雨の晴れ間の晴天のもと、水しぶきと笑顔がキラキラ輝いていました。 プールでの学習は、楽しさの反面、危険と隣り合わせです。早寝・早起き・朝ご飯で体調を整え、決してふざけたりすることなく、安全第一で、めあてを達成してほしいと思います。(水着写真の掲載は控えさせていただきます) 避難訓練風水害時に分団下校をするという想定で、分団ごとの教室に移動し、避難の方法・対処のしかたなどを学びました。 保護者の方にも、分団会議の様子をご覧いただき、分団下校のルートや歩き方なども見守っていただけたかと思います。 また、実際の災害時を想定した、緊急保護者メールの訓練送信も行いました。 土曜授業2時間目の5年生では、算数の習熟度別少人数授業を行っていました。 4つのクラスを、じっくり取り組みたい子、どんどんチャレンジしたい子など、習熟度に合わせて5つのグループに分けています。 自分の学級ではない教室で勉強する子も多いため、廊下に美しく靴が並べられています。 土曜授業に多くの保護者の方にお越しいただき、ありがとうございました。 授業研究会 2年今年度全校あげて取り組んでいる「授業のユニバーサルデザイン」に向け、「焦点化(シンプル)」「視覚化(ビジュアル)」「共有化(シェア)」を意識した授業で、子どもたちは生き生きと活動していました。 放課後の研究討議会では、今日の授業について活発に話し合い、成果と課題を共有しました。また今日は、教育センターの教育指導員 吉川さわ子先生に指導助言にお越しいただきました。一言一言が「なるほど!」と思える説得力あるご指導で、明日からの実践に向けたヒントをたくさんいただくことができました。 スミス先生
大阪市では「C―NET(osaka City-Native English Teacher) 」という事業をすすめています。今年度本校に来てくださるのは、英国出身のスミス先生です。
今日は6年生で、自己紹介や質問、ジェスチャーゲームなどをしていただきました。 子どもたちは思いのほかよく英語を聞き取り、外国語の活動を楽しんでいました。 |