元気に育っています特に最近、急激に大きくなってきたのがトウモロコシです。大人の背丈よりも高くなっています。よく見ると、実もつき始めています。 去年は、カラスの大群に全滅させられるという大惨事がありました。今年こそは、収穫まで無事でいてほしいと思います。 えの森の所々で、葉っぱにアルミホイルが巻かれ、日差しを浴びてキラキラ光っています。これは理科の実験観察のために巻いているものです。どんな結果が出るか、楽しみですね。 ヒメシロアサザ和歌山県のため池で、「珍しい水草だから」といただいたものです。 田んぼの方で、名前のとおり白くて可憐な花がつきました。 稲の苗がそよそよと風にそよぎ、水草は水面をスイスイと泳ぎだしていきそうな気配です。 田んぼではアメンボの姿もたくさん見られます。桃源郷に迷い込んだかのような、とっても素敵な景色です。 昼休みの えの森
えの森の池にエサをぱらぱら〜っとまくと、「ニッポンバラタナゴ」がたくさん集まってきて、子どもたちは大興奮です。
「先生!おなかの赤い魚がいます!!」よく気が付きましたね。オスのお腹がバラの花のように赤くなることから、「ニッポンバラタナゴ」という名前がついているのです。 草むらでバッタ探しに夢中の子もいます。「わ〜っ!!何これ??」大騒ぎのグループを見ると、どうやらテントウムシの卵を見つけたようです。 えの森には、発見と感動がいっぱい詰まっています。 えの森での授業
1年生が、えの森で授業をしていました。
生活科のブック片手に観察したり、本の読み聞かせをしてもらったり、みんなで目をつぶってえの森の声に耳を澄ませたり、、、。 1年生は今、国語の「どうやって みを まもるのかな」の単元で、アルマジロなどが身を守る様子を学習しています。 えの森でダンゴムシを見つけ、「ダンゴムシも丸くなって身を守ってる!アルマジロと一緒や!!」と大発見した子もたくさんいました。 救命講習会
プールの時期が近づいてきました。
「応急手当普及員」の副校長が講師となり、金曜日はPTA対象、今日は全教職員対象に、救命講習会を実施しました。(写真は本日の様子です) 胸骨圧迫や人工呼吸の方法、AEDの使い方を中心に、万が一の際、落ち着いて万全の救命処置がとれるよう、全員が真剣に取り組みました。 救命講習会は毎年行っています。ひとつでも多くの助かる命を助けるために、できる限り多数の方に、受講していただきたいと思います。 |