夏期教育活動が終了しました。
7月21日(火)にスタートした「夏期教育活動」も本日、7月27日(月)をもって終了です。夏休みのスタートとして、自主学習の習慣づくりが行えました。
今日は、1・2・3年生は、西成区役所が北津守小学校区内で行っている「ひまわり迷路」に行きました。大きく成長したひまわりの花で作られた迷路の中を、みんな楽しく「探検(!)してきました。 明日は、いよいよ「平和の集い」です。たくさんのみなさんのご参加をお待ちしています。 音楽科の研修会を開きました。
夏季休業中は、教職員はあちらこちらで行われる研修会に参加して、教職員としての素養や指導技術の向上に努めています。また、北津守小学校は今年度、音楽科の実践研究に取組んでいます。
7月23日(木)の午後、音楽室で研修会を行いました。 まず最初は、みんなで『つばさをください』を歌ってみました。ウーン、なんだかみんなの表情が固く声も出ていません。そこで、「歌い方のこつを知る」ということに取組みました。腹式呼吸のやり方や、口の正しい開け方を知った後は、「音叉」を使って音程を取る練習をしました。さらに、うたいはじめの呼吸の仕方を練習し、もう一度『つばさをください』を歌ってみると、さっきとは全然違う、すてきな(自画自賛)歌声になりました。 続いては、リズムを使った簡単なゲームに取組みました。1枚の紙を使っていろいろな音を出してみたり、リズムの違いを聞き分け同じリズムを叩いている人で集まったり、言葉をリズムに乗せながらみんなでアンサンブルを作ったりと、楽しく学ぶことができました。 その後は、2学期から各学年で行う授業研究に向け、指導案の作成のポイントなどを学びました。 自分たちで学んだことを生かして、よりよい授業づくりを進めていきたいと考えています。 今日はプールに入りました。しかも…
今朝も、昨日に引き続いて、子どもたちが登校するころから雨が降ってきました。
「ア〜ア、またプールにはいられへんのかぁ」「いややなぁ」 子どもたちの残念そうな表情が見てとれます。 そこで、北津守小学校の教職員は考えました。「雨がやんだら、全校一斉に入ったらええんちゃうか!」確かに100名に満たない人数です。安全に気をつければ、全校のみんなが入れます。 「よっしゃ!やろう!」と決定しました。 さっそく子どもたちは夏期教育活動の1コマめに入る前に、プールに入る子は全員着替えました。しかし、まだ雨は強く降っています。 「やっぱり、アカンのかぁ…」がっくりと肩を落とす子もいたとかいないとか… その頃、職員室では、パソコンで「国土交通省 防災レーダー」を見て、雨の降り方から、止むタイミングを予想していました。その結果、 「10時30分には、雨は止む!」という結論に達しました。 そして10時30分、見事に雨はやみ、1年生から6年生までそろってプールに入りました。 みんなで、かかえこみうきをしたり、学年ごとに手をつないでふしうきをしたり(これは5年生がきれいにそろえていました)、25メートルを1列になって走って競争したり、プールの中をグルグルとまわったり、もちろん泳ぎの練習もしました。 とても楽しい時間を過ごすことができました。 北津守小学校の教職員が長橋小学校の教職員とともに研修しました
1日強い雨が降った7月22日(水)の午後、北津守小学校の教職員は長橋小学校を訪れ、長橋小学校が教職員研修として実施した「認知症サポーター」養成講座を受講しました。徘徊している高齢者に実際に声をかけるときの練習では、崎島先生と柴原先生の二人がモデルとなってがんばりました。
これまで、自分たちの身近な問題でありながら、自分自身あまり深く考えることはなかったのですが、今日、お話を聞いたり、寸劇を見たり、自分も参加したりしてみて、日頃からしっかり考えておく必要があり、困っている人を見かけたら、積極的に話しかけてみようと思いました。 夏期教育活動がスタートしました
7月21日(火)より、夏期教育活動がスタートしました。各学年での学習(宿題だけではありません)と、プールでの組み合わせで、27日(月)まで行います。
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