たんぽぽのひみつ
榎本小学校では、ベテランから若手まで、全教員が「学び続ける教員」として授業研究に取り組んでいます。特に今年度は、すべての授業に「ユニバーサルデザイン(UD)」の観点を取り入れ、どの子にも「わかる」「できる」授業づくりをめざしています。
今日(6月19日)は、2年3組で「たんぽぽ」の授業がありました。 授業のUD化のための3つの要件「焦点化」「視覚化」「共有化」を取り入れ、「たんぽぽのひみつ」に迫りました。 田んぼの水を、のぞいてみると・・
理科室から、歓声が聞こえてきました。
5年生が、顕微鏡を使ってなにやら観察しています。 「見えた!」「動いた!!」「すごい!!!」 田んぼの水の観察です。ビーカーの水を肉眼でのぞくだけでも、ウジャウジャとミジンコなどの生きものがうごめいているのがわかります。 5年生の理科では、「煮干し」を使った解剖など、子どもたちが夢中になる授業を展開しています。 ハッピー・タイム
今日は月に一度の「ハッピー・タイム」。20分休憩に、ボランティアさんによる読み聞かせがありました。
1年生には「おしゃれなおたまじゃくし」、2,3年生には「トラネコとクロネコ」、4〜6年生には「だじゃれ日本一周」の、お話のプレゼントがありました。 ハッピー・タイムさんは、図書室の掲示物をつくったり、破れた本を補修したりと、子どもたちの読書環境向上のために、読み聞かせ以外にもいろいろな活動をしてくださっています。 栄養教育 4年生
榎本小学校では、鶴見区内の小学校の栄養教諭に来ていただき、全学年で、栄養に関する指導をしていただいています。
今日は4年生が、「飲み物」について教わりました。飲み物の役割や選び方について、手づくりの教材を用いた、とても楽しい授業でした。 日ごろ何気なく飲んでいる飲み物に、どれくらいの糖分が含まれているかを知り、日頃の生活の振り返りになったことと思います。ワークシートに、「これからは炭酸飲料を減らすようにします。」などと、気づいたこと、考えたことを熱心に書き込んでいました。 これからどんどん暑くなり、熱中症予防のためにもこまめな水分補給は欠かせませんが、上手に選択できるようになってほしいと思います。 昼休みの えの森
被爆アオギリ二世は、次々と葉を茂らせています。
小さな小さな葉っぱが、数日間でとても大きくなっていきます。 丈も高くなってくれればいいのですが、、、。 2枚目の写真は、1年生児童がみつけました。 オンブバッタかな?オンブはしていませんが。間違っていたらごめんなさい。 3枚目・・・。えの森にすむ不思議な生きものです(?) 「絶対にHPで紹介してください!」と懇願されたので掲載します。 仙人の杖のような枝まで持っている、なんとも不思議な生きものです。 えの森にかける、なみなみならぬ情熱が伝わってきます。 |