6年生が総合の学習で、「将来の夢」について学習し始めています。その一環として、今日人形劇を見せてくださったひとみ座の4人の方にお話をうかがいました。子どもの頃から、「劇団に入りたい」と思っていたのではなく、人形劇と出会ってたのしそう、面白そうというところからこの道に入ったそうです。自分が好きなこと、やってみたいなと思う気持ちがきっかけとなるから、何でもいやだなあとか、めんどくさいなとか思わない方がいいこと、学校での勉強はその時は、意味があるのかなも思っていたけれど、大人になって仕事をしていくとやっぱり知らないと困ることがある、誰でも苦手なことはあるけれど、何か一つこだわってとことんやりぬくことで、道は開けるというような話をわかりやすく、楽しく語ってくださいました。照明用のライトも見せてくださり、みんなで一つの劇を作っていくことの面白さと大変さと充実感なども伝わってきました。