先日、大阪府警察本部より、表彰状をいただきました。
子どもたちが安全に気をつけて生活を送れているたまものでしょう。
よかったですね。これからも、安全に気をつけて生活しましょうね。

本校では、年に１０回程度の授業研究会を行っています。今日は、希代教諭の道徳の授業について討議会をもち、教職員同士で学び合いをしました。今回の教材は、怖いオオカミが優しいクマに出会うことで本当の優しさ、強さに気付くお話です。紙芝居やロールプレーを体験し、1年生の子どもたちは、皆、楽しくオオカミの気持ちに迫ることができました。
このような討議会や毎日の打ち合わせの中で、指導の際に有効だった点や反省点を出し合い、今後の指導に活かしています。

今日は、魚について栄養指導を受けました。みんなの知っている魚から知らない魚まで写真を用いて紹介してもらいました。クイズ形式で魚の名前を確認しました。「サザエさんに出てくる○○やん！」や「お好み焼きの上でおどってるあれね！」とヒントがあがっていました。魚を食べると、骨や肉が作られることや頭が良くなることなど、良いことがたくさんあることも知りました。他には、魚の食べ方のコツも学び、「これから魚を食べる時はやってみたい！」と感想も聞かれました。

連休が明け、組体操の練習が再開されました。
今年の組体操は、「絆〜仲間を信じ、心を一つに、思いをつなげよう〜」をテーマに掲げ、取り組んでいます。長い連休だったこともあり、一部の子どもに気が緩んでいる様子が見られましたが、あらためて今年の組体操のテーマを確認し、自分のために、「仲間」のために、「心を一つに」して真剣に取り組もうと、組体操に取り組む姿勢について確認しました。本番までの限られた練習に真剣に取り組み、いつまでも忘れられない思い出をつくってほしいと願っています。

心配されていた天候にも恵まれ、柴島浄水場へ社会見学に行ってきました。事前に社会科で浄水場について学習していたので、教科書に載っている浄水場が見えたときは、「すげぇ〜、本物や！」と歓声が上がりました。中に入ると、プロジェクターを使った説明を聞いたり、場内見学をしたりと学習してきた内容理解がさらに深まりました。また、最後の体験学習を通して水がきれいになっていく過程も知ることができました。
柴島浄水場のみなさん、本日は本当にお世話になりました。
ありがとうございました。