てあらい・うがい・せきエチケットで びょうきをよぼうしよう

助かる命を助けるために

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8月11日から13日の3日間、大阪市消防振興協会が実施している、プロの救急救命士による救急救命や応急手当についての講習会に参加してきました。救急事故発生時、現場に居合わせた人による、適切で速やかな応急手当が、傷病者の救命のためには不可欠であることが医学的に明らかになっています。心臓と呼吸が止まってしまった人に対して、救急車が到着するまでの間におこなうべき、胸骨圧迫(心臓マッサージ)、人工呼吸、AED(心臓のけいれんをおさえる電気ショック)の使用などの心肺蘇生法を学び、実践さながらの訓練を受けました。助かる命を助けるために、有意義な研修だったと思います。

学校を支える存在 〜その2〜

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今日も静かな学校です。
そんな中、学校事務職員の方々が様々な準備をしています。学校徴収金のやり取りや物品の購入はもちろんのこと、大量に出る資源ごみ等の業者さんとの対応など、その活動は、まさに学校生活の土台となる部分を支えています。今日は2学期から始まる中学校給食についての事務的な説明がありました。安心・安全な学校としての教育環境を整え、しっかりと2学期の学校生活をスタートできるよう準備していきたいと思います。

学校を支えてくれる存在です

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むくのき学園では、つい先日まで元気な声を響かせていた部活動がお盆休みに入り、学校全体が静かなようすです。そのような中、今日も管理作業員さんたちが黙々と学校の補修作業に取組んでくれています。古くなった渡り廊下の屋根のペンキの塗り替え作業、調子が悪くなった正門のかんぬきの修理、消えかけた蛍光灯のつけかえ---たくさんの作業を段取り良くおこなってくれました。学校で気持ちよく教育活動がおこなえるのも、このような地道な作業のおかげです。むくのき学園の管理作業員さんたちの作業には、いつも、「子どもたちのために」という思いが感じられます。

強い気持ちを日々育んでいます〜バレーボール部

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 むくのき学園5号館ではバレーボール部が日々の活動をおこなっています。現在、バレーボール部は8年生3名の部員で活動をおこなっており、単独チームとして大会の場で力を発揮する機会がありません。それでも3名の部員たちは、気持ちをくさらせることなく、熱心に・向上心をもって活動に取組んでいます。春に下級生たちが入部して自分たちのチームとして試合ができること。それが部員たちの強い願いです。その日を夢見て今日も練習に励みます。
 たくさんの部員に恵まれた強いチームで部活に取組むこと。それはその人にとって大きな経験になると思います。しかし、少ない部員で試合もままならない状況でもくじけずに頑張りつづけること。それもまた社会にでたときにその人を支える強い気持ちを育むにちがいありません。バレー部のみなさん、ぜひ、今の気持ちを失わないでください。

知らないことって、たくさんあります〜日本文化部

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 8/7(金)、日本文化部のみなさんは夏休み校外活動として京都にでかけました。和文化体験の活動です。河原町の駅に降り立つと、盆地ならではのたいへんな京都の暑さです。そこからバスに乗って銀閣寺界隈に到着しました。目的地は「京都文化企画室」というところです。和装の着付けと日本舞踊を教わります。初めて目にするもの・体験することに気持ちが高まります。現地でごあいさつをし、さっそくの和装体験となりました。じっくりと選ぶ時間はなく、ぱっとひらめいた着物を手にしての体験でしたが、それぞれの雰囲気にとてもよく似合った和装となりました。日本舞踊は「春」を表現する踊りを教わりました。美しい動きの1つ1つは新鮮な驚きでした。
 お弁当をいただいた後は、少しばかりの自由散策です。哲学の道を歩きました。たくさんの外国からの観光客のみなさんでいっぱいなことに驚きです。日本のことなのに知らないことはたくさんあります。日本文化のたくさんの魅力を感じることができた1日となりました。
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