『学びの秋 ! 』
先日、2人の日本人がノーベル賞を受賞しました。誠に誇らしいことです。
医学生理学賞 大村 智 氏 物理学賞 梶田隆章 氏 からの受賞時のコメントを掲載します。 大村氏「全て微生物がやっている仕事を勉強させていただいたりしながら今日まできている。」「分かれ道に立った時はどちらが世の中のためになるかなとか人のためになるかなとか、そういうことを基本にしていた。」「失敗してもいいからやってみようという気持ちを絶えず起こさなきゃダメだ。」 梶田氏「私たちが住む宇宙は、まだまだ分からないことがたくさんあります。そのような大きい問題というのは、1日とか2日とかいう短い間の研究で解決できるものではなく、沢山の人が興味をもって、長い年月をかけて解き明かしていくものです。」 お二人のコメントを聴くと、「謙虚さ」「人のために尽くす気持ち」「チャレンジ精神」「粘り強さ」の大切さを改めて感じます。 みなさんの学習においても、大きな志を持って、地道にコツコツを積み上げていってください。 その先には、きっと明るい未来が待っていることでしょう。 【男子バスケットボール部】府大会準決勝相手チームは夏の優勝校。 相手にとって不足はなし!勝ちを信じて戦いました。 しかし、リングに悉く嫌われる不運も有り、残念にも破れてしまいました。 だけども、男女ともに、大阪府でベスト4とは、素晴らしいことであり、誇らしいことです。 大舞台で戦ったこの経験が、これからの人生に於いても生きてくることでしょう! お疲れ様でした! 応援に駆け付けていただきました皆さん、声援ありがとうございました。 【女子バスケットボール部】府大会準決勝序盤からベースが掴めず、ファールも取られ、無念にも涙を飲みました。 3年間の集大成! 一つ一つのプレーに思いが詰まっていました。 「夢」を見させて貰ってありがとう! 図書館開放 !
毎日、昼休み図書室を開館しています。
本好きな人、調べ物をしている人、憩いを求める人など様々な目的で利用しているようです。 読書は、多くの知識を得たり、疑似体験をしたり、他の人の考え方・感じ方を知ったりと多くのメリットがあります。 「読書の秋」! みなさん本を読んでみましょう。 週3回のペースで学校元気アップの方、ボランティアの方にも来ていただいて、皆さんが見やすいように、使いやすように図書の整備もしていただいています。 いつもありがとうございます。 夜間照明を点けての練習 〔サッカー部〕
午後6時を過ぎると急に辺りは暗くなります。
「秋の日は釣瓶(つるべ)落とし」という故事成語があります。 「釣瓶」とは、水を汲むために竿や縄の先につけて、井戸の中におろす桶のことです。 その釣瓶が井戸に滑り落ちるように、秋の日は一気に日があっという間に暮れるという意味だそうです。 本校には4基の照明設備があるため、日が沈んでからも十分な明るさで活動ができます。 ただし、下校時の夜道は十分気を付けてくださいね。 |
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