遠足に行ってきました1 〜1年生〜10月14日(水) 気持ちのいい秋空、1年生は「服部緑地」へ遠足に行ってきました。 目的地に着くまでに、 行く手をはばむ大きな関門は「9時過ぎの梅田地下街」 でも、すごいです。 ごった返す人ごみの中を整列し整然と進む子ども達。 心配は全くの杞憂(きゆう)でした。 「服部緑地」ではドングリひろい。 先に着いた学校が袋いっぱい拾っていたので心配したのですが、そこは自然の恵み。子ども達にも十分な恩恵が残されていました。 持ち帰ったドングリは生活科でおもちゃ作りに活用予定です。 (学校長) 遠足に行ってきました2 〜1年生〜「芝生広場」で待ちに待ったお弁当。 屋外でみんなで食べるお弁当は最高のごちそうです。 昼食後は大広場で自由時間。 みんな自由気ままに大自然を満喫していました。 遠足に行ってきました3 〜1年生〜先生も学びます 〜人権研修会〜
今日の放課後、本校の教員を対象とした人権研修会を行いました。
長年、大阪市で外国人教育に携わってこられた本校の山田先生に韓国・朝鮮につながりのある児童とのかかわりについてを中心に話をしていただきました。 多くの在日外国人の方々が在住している大阪市のこれまでの外国人教育の歩みや、児童がつながりのある国についてアイデンティティーをもつことができるようにするにはどのような支援が必要かについて語っていただきました。 その後、韓国・朝鮮の歌や遊びについて学ぶ明後日の芸術鑑賞会に向けて、みんなで歌を歌ったり、ゲームをしたりしました。 外国とつながりのある児童だけでなく、全ての児童が豊かな国際感覚を身に付けてくれればと思いました。 (教務) はや3か月がたとうとしています 〜とよきち〜みんながかわいがっていた「とよきち」が死んでしまって、はや3か月がたとうとしています。 飼育小屋には、たくさんの仲間が増えましたが、やっぱり主役がいないとさびしい思いはぬぐえません。 思い返せば、終業式の前日は台風接近の雨、 放課後、いつも通り小鳥やとよきちの世話で飼育小屋に入りながら、この日私の施錠が十分ではなかったんです。 驚きました。 終業式の日、朝一番に学校に着いた私を、職員室前廊下で待っていたのは「とよきち」。小さな身体で重い鉄の扉を押し開け、抜け出したのでしょう。少しケガをしていました。次の日、ケガを心配して動物病院に連れて行きましたが、ケガは恐らくその時にできた擦過傷。簡単な治療で済み、念のため預けて帰ることにしたのですが、残念ながら… はっきりとした死因はわかりませんが、 ウサギは環境の変化やストレスに弱いといわれています。 と考えれば、 「とよきち」にとっての環境の変化やストレスを与えたのは「私」です。 しっかりと施錠を確認していれば…の思いが今も心を離れません。 本当に悔いが残っています。みんなにも申し訳ない気持ちでいっぱいです。 私自身の責任で、 すぐに新しい仲間の購入も考えましたが、やめました。 「いなくなったから、次の新しい命を…」と簡単に考えるのではなく、みんなの心の中に「とよきち」がいきている限りはその気持ち大切にしたい。その思いをしっかり見極めた上で、次の取り組みを考えていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。 (学校長) |
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