台風と子どもたち登校した児童の声が響く。 「警報でーへんかった。休みたかったのに・・」 そして、運動場にある朝礼台に立つ赤い旗を見た児童の声が響く。。 「なんで運動場であそばれへんのや!遊びたかったのに・・」 (赤い旗が出ている時は、運動場で遊んではいけない印なのだ) 休みたい(ほどしんどい)のか・・ はたまた、学校に来て外で遊びたい(ほど元気な)のか・・ 子どもの気持ちはコロコロ変わる・・ まるで台風のようだ。。(^^; 運動会に向け Kick off!今日は、6年生・5年生の練習を見学しました。 練習に先立ち「校内研修会」を実施し、運動会の指導の際のルールを全教職員で確認しました。安全確保を最優先に進めていきたいと思います。 さて本日の練習の様子ですが、児童は本当にがんばっていました。 ある児童が、「絶対にみんなで力をあわせて成功させたい」と力強く言ってくれました。 運動会まであと25日。。 楽しみですね。 クスッと笑う話〜消しゴム消しゴムの落とし物が1個あった。 担任は、すかさず「消しゴムを落とした人はいないですか」と児童に聞く。 そして次の瞬間、事件は起こった・・ 「はいっ!」と手をあげた子どもが7人。。?? 子どもの行動はまさに不思議である。(^^; みんなを大切にするこころ…とは?
今朝の児童朝会でこんな話をしました。
やなせたかしさんという方を知っていますか? あの有名な「アンパンマン」の作者です。 そのやなせたかしさんが、アンパンマンに込めた想いを知っていますか? アンパンマンは、ばいきんまんが悪いことをしたときこう言うそうです。 「そんな事をしてはだめじゃないか」…と。 決して「君は悪いやつだ!」とは言わないそうです。 そう。。 人を責めるのではなく、してはいけない“事”に対して言葉を発するそうです。 では、学校生活のことを考えてみましょう。 学校では、いろんな出来事がおこります。 もし悪い事をしている人を見かけたらみんなはどうしますか? 相手の人格を責めるのではなく、やってはいけない“事”を教えてあげてほしいと思います。それが、「みんなを大切にするこころ」だと思います。 アンパンマンのようなやさしさを持った子ども達…。 新高小学校にはそんな子どもたちが集まっていると信じています。 夏休み作品展のご感想
保護者の方からのご感想をさらに数点ご紹介します。
「作品を作っている時の真剣な様子が目に浮かぶような、 ステキな作品ばかりでした。」 「みんな工夫して上手に作っておられるなあと思いました。 来年の作品作りの参考にもなりそうです! 子どもが、 来年はこういうの作りたいなあ と言っていました。 ありがとうございました。」 「1年生のかわいらしい作品から 5・6年生の授業で習ったことを活かして作り上げた沢山の力作…。 本当、見ることができてよかったです。 我が子も上級生のように、 成長していく形を表現していってくれるといいなーと思いました。 来年も楽しみにしています。ありがとうございました。」 ・・・などなど。 子どもたちの励みになるようなご感想、ありがとうございました! |
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