９／１８（金）
　６時間目は講堂で３年２組の理科研究授業が行われました。「風やゴムのはたらき」という単元で、今日のめあては「自分たちで作った車を早く走らせるにはどうすればいいだろうか」です。
　身の回りの物を使って作った風で動く車を団扇であおぎ、より速く走らせるにはどうすればよいかを予想した後、各グループで様々な実験をして確かめました。最後に全員で実験をして気づいたことやこれからどんな実験をしてみたいかなどについて話し合いを深めました。　
　終了後の研究会では、他校からの参観者も交えて本日の授業についてディスカッションした後、兵庫教育大学大学院教授の溝邊和成先生からご講評をいただきました。
　　❖上：児童が考えた速く走らせるための予想の板書
　　❖中：グループで車を走らせる実験のようす
　　❖下：まとめの話し合いの結果の板書

９／１８（金）
　今日は朝から好天に恵まれ、絶好の運動会練習日和となりました。とりわけ明日からは５連休。その間に今まで練習した演技や隊形を忘れはしないかと担任は不安も半分。
　そのため、午前中の練習では高学年や低学年は運動場へ出て、今日までの演技内容を何度も繰り返していました。

９／１８（金）
　頑丈な固定遊具も長年の風雨に曝されているうちに塗装が剥げて見えない部分の腐食が進みます。そこで、子どもたが怪我をする前に、毎日点検をして異常個所を発見するたびに管理作業員さんに修理を依頼します。
　この夏、木製スロープは応急修理の限度を超えていたため、全ての板を外して新しい板を塗装して取り付け直しました。板も厚さと重量があるため二人での作業となります。他の作業の合間に出来上がった新しい遊具は、新品同様の光沢を放ち、休み時間には子どもたちも気持ち良さそうに遊んでいました。
　◇上：古い板の取り外し作業
　■中：新しい板を取り付けた後、仕上げの塗装作業
　❖下：今日の２時間目の遊び時間の様子

９／１８（金）
　 今朝は２回目のスマイルデー。次々と来校されるボランティアさんが児童とがあいさつを交わしながら担当の教室へと向かいました。
　　読み聞かせの内容はボランティアさんお薦めの絵本。１０分程度の限られた時間内で学級により昔話あり童話あり笑い話ありの内容で、毎回どんな本に出会えるか子どもも教師も興味津々です。
　　今朝のあるクラス。ペンギンの生態や飼育方法等の内容の絵本の読み聞かせをされていました。ページをめくるたびに楽しいお話やクイズもはさみ、子どもたちの興味をぐいぐいと引き付けていく話し方にスマイルさんの熱意と入念な準備を感じました。

　放課後の運動場。午前中の雨も上がり、ようやく運動場が乾いたため応援団の練習が可能となりました。
　マイクを使わなくても運動場全体に響き渡る団長の声。観客が見ていなくても手を抜くことなく全身を使って笑顔で踊るダンス。遠くから見ていても彼らの真剣な姿に感動しました。