PTA人権講習会七田チャイルドアカデミー 目の学校校長 渡辺 昭男先生を講師にお迎えして、「目のトレーニング勉強会」をしました。 学習能力を支える目の機能についてのお話がありました。 本来備わっていなければならない目の機能の発達が遅れていると、学習に支障をきたすことがあり、本来、頭が良くても十分力が発揮できない場合があるそうです。 ・近見視力が悪いと本を読みたがらない。 ・遠近の切り替えができないと、板書を写すのに時間がかかる。 ・図と地の分化ができない(雑多な中から必要な情報を見つける)と、忘れ物が多くなる。 ・固有受容(自分の体の状態を把握する感覚)が足りないと、筆記などの細かい動きがやりにくい、じっと座れない。 ・原始反射(赤ちゃんが生き抜こうとするために備わっていた反射)が消えないと、物音に極度に反応する、ストレスに弱い。 などがその例です。 目の動きを開発するには、まず体を動かすことです。 毎週、色々な公園の色々な遊具で遊ぶとか、とにかく外に出て五感を使って活動することで、本来人間が獲得すべき目の機能を発達させることができます。 今一番獲得すべきは、自主的に行動する子どもを作ることだそうです。 みなさんも、子どもさんと外で元気に遊んでみませんか? 体験活動3秋の虫といえば、コオロギなどきれいな音色で鳴く虫です。 それを実感してほしいと出かけました。 コオロギを捕まえることはできませんでしたが、鳴き声は聞くことができました。 秋の空の下、校区の自然と鳴き声を聞くということで、触れ合うことができました。 クリーンUP作戦大阪マラソンに合わせ、校区をきれいに清掃しようと、高学年が国道26号線沿いの歩道を中心に清掃活動を行いました。 低学年は、校内の清掃をしました。 地域のみなさんがきれいに掃除をしていただいているので、一見目立つごみはありません。 それでも、子どもたちは隅っこにあるごみを拾って、学校のごみ置き場はいっぱいになりました。 たてわりなかよし集会10月27日のたてわり遠足に向け、話し合いをしました。 グループのめあてを決める。 時計係を決める。 荷物札に名前を書く。 写真のポーズを決める。 グループごとに校内で歩行練習をする。 などです。 さて、Aリーダー中心にほとんど児童の手で司会進行がなされました。 もう、たてわり遠足が始まっています。 体験活動2バッタなど秋の虫を見つけました。 他にきんもくせいの花の匂いが印象に残りました。 春に行った住吉公園と違うことに気づくことができました。 帰ってきて、学校にあるキンモクセイの絵をかきました。 |
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