９月２４日（木）シルバーウィークが終わった翌朝の天気は、「雨」でした。
　北津守社会福祉協議会の原田会長が子どもたちの見守り活動をしてくださっていました。こうやって、本校の子どもたちは地域の皆さんに見守られています。ありがとうございました。

　９月２０日（日）、本校の講堂において、北津守地域の「敬老の集い」が開催されました。本校からは、清水・田村教諭引率のもと、１１名の子ども達が参加し、高齢者の方々への感謝の気持ちを表しました。また、夛田教頭は、お楽しみ抽選会に、中谷校長は最後の挨拶で、それぞれ舞台にあがって役割を果たしました。
　子どもは地域の、まだ磨かれていない原石です。一方、高齢者の方々は、これまでの人生で自分自身を磨いてこられた「宝」です。そんな方々によって、子どもという原石は磨かれていくのだと思います。
　北津守は、みんなの力でより一層盛り上がっていきたいと思います。

　９月１８日（金）、太田キヌエさんをお招きして、河内音頭の練習をしました。
　運動会当日、みんなと一緒に踊りたいとおもいます。

１・２年生と３・４年生です。
１・２先生は「リレー」３・４年生は「エイサー」の様子です。
１・２年生は、バトンパスがうまくなりました。

　西成区役所は、平成27年9月16日（水曜日）から移動販売による食料品・日用品の販売を通じて高齢者及び障がい者の見守り活動を行う「高齢者・障がい者の買い物支援事業」を実施しています。
　北津守、津守地域は、徒歩圏内に生活必需品を買うことができる店舗が少なく、同時に公共交通機関の利便性も悪い地域となっています。このため、当該地域にお住まいの方々が孤立しないよう、住み慣れた地域で安心して生活できることを事業の目的としています。
　あわせて、定期的に買い物に来られている方が、ある日突然、来られなくなるなどの異変を察知した時に、移動販売の業務に支障のない範囲において、自宅を訪問するなどし、異常があれば事業者が行政機関へ通報する見守り支援も実施します。

ということで始まりました。みなさんの手助けになるといいですね。