10・29(木)うさぎとうま〜児童集会〜捕まってしまったら、相手チームの門番の所に行きます。門番の人とじゃんけんです。じゃんけんに勝てば、ゲームに復活です。写真にあるように、楽しそうですね。 朝から、運動場をいっぱい走ることができました。 10・28(水)手洗いゴシゴシ・うがい週間です!!健康委員の児童が、1・2年生に手洗いの仕方を知らせに行きました。音楽に合わせ、手のすみずみまで洗います。 「手洗いゴシゴシ・うがい週間」のポスターを掲示したり、がんばりカードを記入して手洗いやうがいをがんばっています。 学校だけでなく、ご家庭でも、「手を洗った?」と声をかけてください。もちろん、毎日清潔なハンカチ、ティッシュを持たせてください。 10・28(水)0.5+0.3の計算の仕方を考えよう!答えの予想はつくんだけどなあ・・・「なんでそうなるのか!?」ということの大研究です。ノートに「リットルます」の図や「数直線」を貼って考える人、○を書いて考える人、いろいろな考え方(見通し)が出ますねえ。 さあ、友だちの考え、あなたも説明できるかな? みんなで意見を出し合い、語り合い、めあてを追究していきます。 どうやら「0.1」がキーワードのようですね。 10・27(火)児童会(代表委員)あいさつ運動ボードの文字をよく見ると・・・「チーム全員 力を合わせ、世界をめぐれ!」と書いてるじゃありませんか!(^^)! そうです! 金曜日にある全校遠足のキャッチフレーズです。運動会のキャッチフレーズ同様、みんなに愛されるものになるように、代表委員ががんばっているんですね。 このキャンペーンは、昨日から始まりました。木曜日まで続けてくれるそうです。 10・26(月)ジュラシック・ナカノ〜児童朝会 小鳥校長先生のお話〜恐竜っていつ頃の動物なんでしょう? 大昔の事ですね。地球はできてから46億年になります。数字が大きすぎますので、カレンダーを頭の中で描いてください。この46億年を1年間に縮めて考えてみましょう。 今日は、10月26日ですが、この段階では、まだ恐竜はいません。恐竜の登場は12月13日頃で、絶滅するのが12月26日、クリスマスの後になります。人間が登場するのは大晦日の12月31日午後11時40分、除夜の鐘の鳴る少し前なんです。恐竜の時代が二週間あるのに対して、人間の時代はわずか20分しかないんですね。いかに恐竜が長い期間繁栄していたのかがわかります。 ところで、みなさんは恐竜の名前をいくつか知っていますよね。草食恐竜のステゴザウルスとかトリケラトプス、ディプロドクス、空を飛ぶプテラノドン、そして何より一番人気はティラノサウルスですね。このティラノサウルスは凄かったらしいです。大きさは高さにしてキリンと同じくらいの高さで、あの大きな頭は約500kg、大きなライオン2頭分以上あったそうです。6年生が先日の修学旅行で見た鳥羽水族館のセイウチ、小さい方が600kgと言ってましたからあれくらいですね。牙は20cmくらいの大きさがあったようです。更に、恐竜といえば身体が大きいのでノッシノッシとゆっくり動くように思いますが、ティラノサウルスだけは動きは素早かったという事です。まさに、史上最強という事ですね。 そして、このティラノサウルスに非常に近い動物が今も生きています。この中野小学校にもいっぱいいます。なんと、「すずめ」なんです。今、恐竜の研究をしている人たちはこのティラノサウルスの生き残りと言える「すずめ」を研究していて、遺伝子操作という事をやって歯の生えたすずめとか尻尾のあるすずめができるかもしれないんです。数十年後には中野小学校の芝生がジュラシックワールドになって、ミニティラノサウルスがピョンピョンしているかもしれませんね。 今の校長先生の恐竜の話が、本当かどうか、明日から読書週間ですから二週間の間に本を読んで調べてみましょう。 ※朝会の最後に、健康委員会から、今週は、「手洗いゴシゴシ週間」ですというお知らせがありました。 |
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