みんなを大切にするこころ…とは?
今朝の児童朝会でこんな話をしました。
やなせたかしさんという方を知っていますか? あの有名な「アンパンマン」の作者です。 そのやなせたかしさんが、アンパンマンに込めた想いを知っていますか? アンパンマンは、ばいきんまんが悪いことをしたときこう言うそうです。 「そんな事をしてはだめじゃないか」…と。 決して「君は悪いやつだ!」とは言わないそうです。 そう。。 人を責めるのではなく、してはいけない“事”に対して言葉を発するそうです。 では、学校生活のことを考えてみましょう。 学校では、いろんな出来事がおこります。 もし悪い事をしている人を見かけたらみんなはどうしますか? 相手の人格を責めるのではなく、やってはいけない“事”を教えてあげてほしいと思います。それが、「みんなを大切にするこころ」だと思います。 アンパンマンのようなやさしさを持った子ども達…。 新高小学校にはそんな子どもたちが集まっていると信じています。 夏休み作品展のご感想
保護者の方からのご感想をさらに数点ご紹介します。
「作品を作っている時の真剣な様子が目に浮かぶような、 ステキな作品ばかりでした。」 「みんな工夫して上手に作っておられるなあと思いました。 来年の作品作りの参考にもなりそうです! 子どもが、 来年はこういうの作りたいなあ と言っていました。 ありがとうございました。」 「1年生のかわいらしい作品から 5・6年生の授業で習ったことを活かして作り上げた沢山の力作…。 本当、見ることができてよかったです。 我が子も上級生のように、 成長していく形を表現していってくれるといいなーと思いました。 来年も楽しみにしています。ありがとうございました。」 ・・・などなど。 子どもたちの励みになるようなご感想、ありがとうございました! 避難訓練という想定で避難訓練を実施しました。 待機中のとある教室でのできごと。。 ある先生が、災害に関するクイズを子どもたちに出していました。 災害への意識を高めるために工夫をしてくれている先生に拍手!! 子どもたちは、担当教諭の引率で、地域別に集団下校を行いました。 夏休み作品展夏休みに子どもたちががんばって作った作品を、講堂で展示しています。 力作ぞろいの作品展になりました。 みんなのがんばった姿を想像するだけでうれしい気持ちになります。 ご覧になられた保護者の感想を紹介します。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 毎年見に来ていますが、どんどん作品の質が上がってきていると思いました。 発見させられまくりです。 素晴らしい!! 来年の作品も、今から楽しみですね。 校内研修会〜国語科
本日は国語科の校内研修会を行いました。
今年度の研究教科である「国語科」の指導力UPを目的に、全教職員が「読む」「書く」「話す」を中心に研修を進めました。 群読やシンキングツールなど、さまざまな教材・ツールを活用し、活気に満ちた研修会でした。 (1)まずは一人で考え (2)次にグループで意見を出しあいまとめ (3)それを全体で発表する という協働学習のSTEPを体感しながらの研修会。 教職員の目は“本気”そのものでした。 子どもたちに伝えている『がんばるこころ』の大切さ。。。 教職員(大人)も同じ気持ちで頑張っています。 研修で得たものを授業に活かすとともに、これからも教職員一同学び続け、自分自身を高めていきたいと思います。 |
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