八宝菜八宝菜、きゅうりの辛みづけ、ミックスフルーツ(缶づめ)、ごはん、 牛乳 「八宝菜」の「八」は、「8種類の」という意味ではなく、「多くの」という意味です。中国料理の一つです。 「きゅうりの辛みづけ」の辛みは、ラー油でつけています。大人が食べると「辛み」を感じないくらいの量を使用しています。切り方は小さ目の乱切りにしました。輪切りより味がよく絡んでおいしかったです。きゅうりは、これから旬を迎えます。給食の味付けを参考にしていただくと、今までと違った味に出会えるかもしれません。今日は、四国・九州地方で作られたきゅうりを使用しました。(栄養教諭) 河内ばんかんコーンクリームシチュー、グリーンサラダ、河内ばんかん、 食パン(マーガリン)、牛乳 「河内ばんかん」という柑橘類が出ました。「ザボン」の品種の一つです。色がレモンに似ているので、子どもたちは、食べる前から「酸っぱそう・・・。」と顔をしかめながら口に入れていました。あまり見たことがない果物なので、1袋ずつむきながら「袋をむいて食べたらおいしいよ。」「1口目が、一番酸っぱいよ。2口目から甘さがわかるよ。食べてごらん。」と声をかけながら、クラスをまわりました。「ほんとや。おいしい。」という子もいました。少しでも、新しい果物に親しみを持つ子どもが増えることを願っています。(栄養教諭) 低学年、学校たんけん
今日(13日)の3時間目、1・2年生合同で学校たんけんを行いました。1年生は、2年生とグループになって校内をまわりました。2年生は、特別教室について説明したり関係するクイズを出したりしていました。校内をまわるグループの2年生は、1年生に気づかいながら優しく案内していました。
すまし汁豚丼、すまし汁、焼きかぼちゃ、牛乳 今日の「すまし汁」は、出汁の風味がよくきいていました。具材には、うすあげ、キャベツ、えのきたけを使いました。キャベツは「すまし汁」の具材としては、すこし違和感があるかもしれませんが、食材の都合で使用しました。子どもたちは、しっかり食べていました。 豚丼は、豚肉のほかにたまねぎ、にんじん、青ねぎ、糸こんにゃくを使った具だくさんの丼でした。少し甘くして、子どもたちが食べやすい味にしました。好評でした。(栄養教諭) わかたけ煮赤魚のしょうゆだれかけ、みそ汁、わかたけ煮、ごはん、牛乳 春に収穫される新わかめと新たけのこは、「春先の出会いもの」と言われ、煮ものや汁ものとしてよく組み合わせて使われます。たけのこは水煮したものを使いましたが、新物を使っているので歯ごたえがよくおいしかったです。歯ごたえがよく伝わるように、少し厚めに切って使いました。(栄養教諭) |
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