880万人訓練
9月4日(金)
大阪府下一斉に「880万人訓練」が行われました。 近い将来発生するといわれている「南海トラフ大地震」による津波を想定し、高所に避難するところまでの訓練を行いました。{大阪市域津波浸水想定」によると生野区は想定外のようですが(http://www.city.osaka.lg.jp/kikikanrishitsu/cms...)、揺れによる被害と同じように津波による被害についての訓練も必要です。地震は学校や地域にいるときに起こるとは限りません。災害に対する心構えを日ごろから持てるようにする訓練は、やはり意義あるものです。 ご家庭でも一度、地震などの自然災害についてお話をしてください。 第2学期始業式新しい学期が始まりました。 生活リズムが崩れている児童もいるようですが、行事の多い2学期を充実させるためにも早く調子をつかんでもらいたいです。 校長先生から自分や友だちの命を大切にすること、前向きに努力して溌剌と毎日を送ることなどについてお話がありました(写真上)。 転入児童の紹介があった後、「生野リサイクルの会」から図書の寄贈をしていただいたということで贈呈式を行いました(写真中)。 また、11時からは台風を想定した避難訓練・集団下校が行われました(写真下)。 明日からは給食も始まります。はりきっていきましょう。 プール掃除
8月31日(月)
学校の職員で、2学期のプール水泳に向けてプール掃除を行いました。 プールの水は学校の場合、1週間に一度換水し、薬剤も投入し、さらに循環式浄化装置も働かせているので課業中はとても衛生的です。 しかし、夏の猛暑の中で1週間も放置すると、すぐに水が緑色に変色し、どこからやってくるのか水棲生物が繁殖します。 親子プールの後からそのままになっていたプールの水はプールの内壁をすっかり汚していました。 大汗をかいてそうじしたおかげで、ピカピカになりました。さあ、2学期のスタートだよとにっこり笑っているようです。 たそがれフェス第2部たそがれフェスティバル第2部は今年初めての試みでした。 子どもたち大喜びの「魚釣り体験」です。学校近くの「大昌総業」さんの全面的なご協力により実現しました。 いけすにはタイやヒラメが舞い踊り、子どもたちの歓声がこだましました。事前に子どもたちが釣りやすい魚を多く入れていただいたり、安全な長さに釣り糸を調整して頂いたりしていました。 残念ながらつれなかった子もいましたが、釣れた魚は家に持ち帰ることができました。 子どもたちもルールを守って、混乱もなく楽しく安全に楽しむことができたようです。 一番の釣果をだした子には大きなトロフィーも贈られたようです。 釣れた子も釣れなかった子も、大変貴重な思い出になったことでしょう。 ご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。 たそがれフェスティバルはぐくみネット主催の「たそがれフェスティバル」が開催されました。 朝早くから会場設営やカレーの調理で、多くのPTAの方や地域の方々に準備して頂きました。 多くの出店があり子どもたちも夏休み最後のイベントを楽しんでいました。 3:30からは生野中学校吹奏楽部の迫力ある演奏も堪能し、第2部の「釣り堀体験」では大きな魚を釣り上げる子もいて大きな歓声が上がりました。 大満足のこのイベント。多くの方が時間と労力をかけて計画し、当日もたくさんの汗を流していただいて実現していることを忘れないようにしたいものです。 さあ、はずみをつけて2学期をスタートさせましょう。 |
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