10月13日(火)の給食「まぐろのオーロラ煮」は、しょうが汁で下味をつけたまぐろにでんぷんをまぶして揚げ、ケチャップ、砂糖、赤みそで作ったタレをからませた、子どもたちに人気のある献立の一つです。 「スープ」は、ベーコンで旨みをだし、じゃがいも、たまねぎ、にんじん、パセリを加えています。 ☆まぐろ☆ 体をつくるもとになるたんぱく質が多く含まれています。 まぐろの脂質には、血液の流れをよくするエイコサペンタエン酸(EPA)やドコサヘキサエン酸(DHA)が多くふくまれています。 10月9日(金)の給食「なすのミートグラタン」は、なすをひき肉とともにケチャップ味のグラタンにしています。なすが苦手な子どもたちも食べやすい献立です。 「鶏肉と野菜のスープ」は、鶏肉で旨みを出し、じゃがいも、キャベツ、にんじん、コーン、パセリを使用し、彩りをよくしています。 ☆緑色の食べ物の働き☆ 食べ物は働きで3つの色のグループに分けられます。 緑色の食べものには、おもに体の調子を整える働きがあります。おなかの調子を整えたり、風邪をひきにくくしたり、皮膚を丈夫にしたりします。緑色の食べものには、野菜、くだもの、きのこなどがあります。 10月13日(火)は、まぐろのオーロラ煮です。 4年生 科学出前授業なんと備長炭で電池を作りました。 備長炭に導線を巻き付け、塩水に浸したキッチンペーパーと、 ホイルを巻きました。 これで本当に電気が通るのだろうかと 不思議そうに活動をする子どもたち。 出来上がった電池にモーターをつなぐと、 勢いよくプロペラが回りました。 「回った!」と喜ぶ声が理科室に飛び交っていました。 10月8日(木)の給食「かやくご飯」は、鶏肉、ちくわ、にんじん、三度豆を使用したまぜご飯です。食べる時に、きざみのりを添えて風味を増します。「かやく」は、いろいろな具という意味の「加薬」からつきました。 「みそ汁」は、今回、かぼちゃ、たまねぎを使用しています。 「もやしの甘酢あえ」は、さっぱりとした味つけに仕上げています。 明日は、子どもたちに人気のある「なすのミートグラタン」が登場します。 10月7日(水)の給食「ハヤシライス」は、今回は小麦粉とサラダ油で作ったブラウンルウを加えて煮込んだ定番の献立で、子どもたちに大好評です。今日は、初登場の「ひこうき」のラッキーにんじんが入っていました。 「野菜サラダ」は。キャベツに甘みのあるコーンを合わせ、食べやすくしています。 「黄桃(缶詰)」は、1人1切れずつです。 ☆食事の後のすごしかた☆ 食事をした後、すぐに動きまわったり、運動したりすると、胃がしっかり働くことができず、消化のためによくありません。消化をよくするためにも、食後は静かに過ごしましょう。 |