心のなかの幸福のバケツ
読書週間が終わりました。
子どもたちはきっとたくさんの本を読んでくれたことでしょう。 子どもに「本を読もう」というからには大人も読まないと・・ということで、私(校長)も数冊読みました。 その中から一冊、心に残ったものを紹介します。 本は、著者〜トム・ラス/ドナルド・O・クリフトン〜の『心のなかの幸福のバケツ』です。 簡単に要点をまとめると・・。 ↓↓↓↓↓ 人は誰でもバケツをもっている。 バケツの水があふれているときが最高の状態だ。 逆にバケツが空のときが最悪の状態だ。 相手のバケツから水をくみ出す(=相手に嫌なことをする)のではなく、注ぐこと(相手を認めてあげる)ができれば、やがて自分のバケツにも水がたまるのだ。 ↑↑↑↑↑ 相手を思いやる心。。 みんなを大切にする心。。 あらためて『生きるうえで大切なこと』を実感させられました。 こんな気づきを与えてくれる“読書”って、やっぱり素敵ですね。 |
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