さんまのさんしょう焼きさんまのさんしょう焼き、すまし汁、高野どうふの卵とじ、ごはん、牛乳 「骨のある魚は、めんどうくさいから嫌い。」と子どもからよく言われます。「みんなの体にも骨があるでしょ。さんまが海の中でしっかり泳ぐために必要な骨なのだから、あって当然です。骨の周りの身には鉄分の多い部分があるので、しっかり食べてほしいです。」と言って私は教室を回っています。さんまの大きい中骨なとり方も知らず、いきなりかぶりつく子もいます。また、しっかり噛んで中骨まで食べる子もいます。さんまのおいしい時期は、あっという間に過ぎていきます。お家でも味わってくださいね。 今日は焼いたさんまに「さんしょう」を使ったたれを作り、かけました。「うな重と同じ匂いがする。」と喜んでる子もいました。「さんしょう」の香りは、さかなの脂とよく合うようです。「だいこんおろし」や「すだち」に飽きたら、「さんしょう」を使ったたれをかけていただくのもおすすめです。(栄養教諭) 音楽集会
今日の集会は、音楽集会(2・4・6年)でした。学習発表会で、偶数学年は「マイバラード」という曲を歌います。今日は、1回目の合同練習でした。音楽の時間や学級での練習は、すでに始まっていますので、もう歌詞を見ずに歌える児童もいました。本番が楽しみです。
柿コーンクリームシチュー(米粉)、キャベツと三度豆のサラダ、 柿(富有柿)、食パン(はちみつ)、牛乳 今日の柿は、和歌山県産の甘柿「富有柿」です。皮は調理員さんが3人で約1時間かかってむいてくださいました。味も甘く、実も硬すぎずおいしかったのですが、残す子が低学年から高学年までたくさんいました。その分、柿が好きな子がお代わりしていました。柿は、カロテン、ビタミンC、ミネラルが豊富です。今しか食べられないおいしくて栄養たっぷりの柿をたくさん食べてほしいと思います。 今日のコーンクリームシチューは、小麦粉とサラダ油で作ったルゥではなく、米粉(上新粉)でとろみをつけました。「上新粉」は、炊いて食べる「うるち米」を粉にしたものです。さらっとした「とろみ」でしたが、おいしく食べられました。(栄養教諭) ピリ辛丼ピリ辛丼、中華スープ、れんこんのオイスターソース焼き、牛乳 「ピリ辛丼」は、野菜を約80g使っています。トウバンジャンは、しょうが、にんにくと一緒にいためて香りを出しました。他に砂糖、こしょう、こい口しょうゆ、赤みそで味付けし、でんぷん(片栗粉)でとろみをつけました。休みの日のお昼ごはんにもおすすめです。 れんこんは、徳島県産です。(栄養教諭) 学習参観・懇談会2 |
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