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10/5(月)全校朝会 校長講話「声を前にしっかり出すことが大事」

10/5(月)全校朝会 校長講話 
   「声を前にしっかり出すことが大事」

 バスケットボールの世界では、「声はもう一人の選手」と言われています。バスケットボールに限らず、すべてのスポーツで声出しの効果は、とても大きなものがあります。
 運動会本番に向けての練習もいよいよ終盤に入りました。練習を通して声を出すことの大切さを学んでいると思います。なぜ声を出すといいのか。とにかく声を前にしっかり出すと集中力や理解力を高まります。運動会の練習のような体育の時間だけでなく、国語や算数の授業中も周りの人にしっかり伝えたいという気持ちを持って、その場の状況に応じて伝わるような大きさの声で発表したり、本を読んだりするのも理解力や集中力を高めるのに役立ちますし、勉強もよく分かるようになります。要は、何を言っているのか分からないような声を出していたのでは、学んだことが何も身に付かないということです。
 運動会本番までの日数が残りわずかとなりましたが、しっかり声を出し、協力し合い、そして競い合って、お互いに高めあってほしいと思います。10月11日の運動会では、演技や競技の中で一人一人の輝く姿を楽しみにしています。

9月30日学習参観 5年生

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 5年生では、算数科を習熟度別少人数学習の形態で取り組みました。
 本時は、「正方形を横に30個つなげて並べていった時に辺の数はいくつになるでしょうか。」という課題を考える学習です。
 それぞれが見通しをもち、その見通しをもとに答えを導き出していきました。
増え方のきまりに着目した児童や、実際に作って考える児童など、考え方は様々でしたが、最終的にみんな自分で課題を解決することができました。


6年 道徳「権利の気球」

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 6年生の参観授業、道徳「権利の気球」の様子です。10個の権利(権利の内容は写真を参照してください。)の内、何かを捨てないと、自分たちが乗っている気球が海に落ちてしまうという設定で、何の権利を捨てるのか、何の権利を一番最後まで残すのかをひとりひとり考えます。つまり、自分と向き合い、自分にとって何が大切なのか、それぞれの価値観を発見する授業です。子どもたちは、「これは、いらないな。」「どれも大事で捨てられない。」など頭を悩ませていました。最後には、みんなの一番捨てたくない権利をひとりひとり理由をつけて発表しました。またひとつ、みんなのことを理解することができた1時間でした。

5年生 出会いふれあい教育 「ねじの旅」

5年生の出会いふれあい教育で、地域のねじ工場へ見学にでかけました。自分たちの住んでいる町には、なぜこんなにもねじ工場が多いのかな?
ねじはいつごろから使われているの?など、子どもたちはそんな疑問をもちながら見学へ出かけました。
今回、4つのグループに分かれて見学に行かせていただきました。
ねじの歴史、なぜこの地域に工場がたくさんできたのか、ねじの種類など、どのグループもわかりやすく教えていただき、みんなたくさんメモして帰ってきました。

今回ご協力いただきました地域の工場みなさん、本当にありがとうございました。
それぞれのグループの見学の様子もご覧ください。


ねじの旅 大阪ねじセンターさん

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大阪ねじセンターでの見学の様子です。

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