大阪市環境局の方々に来ていただいて、社会の授業の一環で、パッカー車やごみについて学習しました。２時間目には、実際にパッカー車にごみを投入したり、ボタンを押してパッカー車を操作したり、運転席に座ったり、普段なかなかできない体験をさせてもらいました。
　３時間目は、ごみの分別についてクイズをしたり、リデュース・リユース・リサイクルの「３Ｒ」について学習しました。教科書などの資料だけではなく、実物を見て学習することができ、子どもたちにとってよい勉強になったと思います。今日学習したことについては、自分たちで新聞をつくってまとめをしていきたいと思います。

　今年も、緑友の会の方に手伝っていただいて、１・２年生で芋の苗を植えました。
「秋には、大きな芋が収穫できますように。」と願いをこめて、土をやさしくかけました。

　関西電力の方に来ていただき、電力の安定供給の大切さや発電の仕組みについて詳しく教えていただきました。子どもたちは、電気のない生活や暮らしを想像し、その大切さや重要さを実験を通して、楽しく理解することがでできました。
　最後には子どもたちから質問や意見がでたり、感じたことを語り合ったりしていました。これからも素直に感じた「なんで？」という疑問を大切にしていきながら、学習に取り組んでいってほしいと思います。

　セレッソ大阪のコーチの方々に来ていただき、サッカー教室を開催しました。
終始子どもたちは一生懸命ボールを追いかけて、いっぱい汗をかきながら、頑張っていました。
　また、コーチたちとの試合では、闘志をむき出して向かっていきました。力では及ばないもののチーム力を結集して挑む姿は素晴らしかったです。
　最後には、コーチからのお話もあり、一生懸命に何かに取り組む素晴らしさを少なからず感じたのではないでしょうか。全員が笑顔の２時間でした。

　５月９日（土）土曜授業で、パナソニックさんに来ていただいて出前授業「あかりのエコ教室」を、６年生で実施しました。
　省エネの意味や生活の中に占める照明の電力の占める割合について教えてもらいました。そのあと、照明の種類（白熱灯・蛍光灯・LED)ごとに、手回し発電機で点灯させたり、その電力を測ったり、実験を通じて発電の大変さやLEDの良さについて体験しました。
　６年生の子ども達も、「電気の種類と名前が分かった」「手回し発電が楽しかった」「発電の大変さが分かった」「エコにLEDが適している」「LEDの交換が２０年に１回なんてすごい！」「省エネを日常の中でできることが分かった」と、楽しかったこと・わかったこと等を、たくさん感想に書くなど、充実した１時間となりました。