6年生 C-NETによる外国語活動6年生はひさしぶりのMayo先生との授業に大喜び!歌ったり、踊ったり、ゲームをしたりしながら、道案内の仕方を学びました。次回は、道で外国人観光客に道を尋ねられても、きちんと答えられるように練習をします。 11/2(月)朝会 校長講話「日本人の底力に世界中が注目している」
11/2(月)朝会 校長講話「日本人の底力に世界中が注目している」
今年のノーベル賞で、お二人の日本人研究者が選ばれました。生理学・医学賞では、北里大学の大村智(おおむら さとし)さん、物理学賞では東京大学の梶田隆章(かじた たかあき)さんです。梶田さんは、幼い時に手塚治虫さんの漫画「鉄腕アトム」のお茶の水博士にあこがれたそうです。研究者になったきっかけは、もしかしたらこの漫画の中の登場人物お茶の水博士にあったかもしれません。 今回のお二人受賞で日本のノーベル賞受賞者は24人になります。自然科学の分野での日本のレベルの高さを世界に示したことになります。 日本の技術レベルの高さということで、最近読んだ「世界にはばたく日本力」という児童図書シリーズがあります。様々な技術力を用いて、たくさんの人々の夢やあこがれを可能にした日本人の持つ底力をテーマにした図書シリーズです。この10冊です。私は、このシリーズを読んで日本の技術力のすごさに感動しました。 また、最近のニュースで日本の技術力がすごいなと思ったのは、自動運転の自動車が登場してきたことです。2020年の東京オリンピックの時には、自動運転の自動車が、当たり前のように道路を走っているかもしれません。さらに、みなさんが大人になった時、自動車だけでなく、この世の中がどこまで変わっているか到底想像がつきません。仕事についてもこれまでにない新しい分野の仕事ができているかもしれません。このような世の中の目まぐるしい変化に戸惑わないようにするためにも、色々な種類の本を読んで知識を増やし、生きぬく力をつけていってください。 さて、10/27〜11/9が読書週間です。今年の標語は、「いつだって、読書日和」。時間を作って図書室に行き、とにかくおもしろそうだなと思った本を読みましょう。新しい本との出合いが、自分の知らない世界との出合いになります。一冊でも多くの本に手を伸ばしてほしいものです。 「文化のつどい」西区民センター3階 5・6年生展示作品西区民センター3階には、本校児童の絵画・習字の作品が展示されています。絵画教室の作品や生涯学習ルームなど、手芸、水墨画、切り絵など素晴らしい作品もたくさん展示されていました。 「文化のつどい」土佐公園には税に関する習字の受賞作品が掲示されています。 |
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