音読大会をおこないました〜5年生現代語訳をおりまぜたり、効果音をはさみこんだり、寸劇をとりいれたり、追い読みをしたり、それぞれの班で話し合って発表を工夫します。何度も練習して暗唱します。めざすのは楽しい音読。和気あいあいとした雰囲気の中で練習と発表をおこなうことができました。古文の心地よい響きとリズムを体に染み込ませることができたのではないでしょうか。 みんなの歌声が響きます その4 --- 9年生 合唱練習9年生は1学級30名です。少ない人数だからこそつながりは強く、この合唱コンクールでは、最上級生として圧倒的な合唱を歌いきりたいと意気込んでいます。9年生は「自分たちの力でやり遂げる」ことをめざしています。練習は先生の指示だよりではなく自分たちで動きます。先生たちも時には口を出したいときにぐっとことばを飲み込み、自分たちでつくりあげることを大切にしています。当日はぜひ本物のチームワークを発揮してください。原点は一人ひとりの強い想いです。自由曲は「Story」です。 生徒集会〜互いを認め、敬意をはらう心---日本VSサモアの戦いの後、今日の試合でもっとも活躍をした日本の選手は誰か?と新聞記者に質問されたサモアの選手は、口々に副将の五郎丸選手の名前をあげました。それを伝え聞いた副将の五郎丸選手が発言したことばに感動しました。「優勝するより価値のあることばです。日本チームもサモアチームのようにありたい。」--- ラグビーでは、試合終了のことをノーサイドといいます。ことばどおり、激闘のあとは敵も味方もなく健闘をたたえあうという意味です。互いを認め、敬意をはらう心です。一人ひとりが敬意に値する奮闘をすることからはじまります。口先だけの敬意ではありません。勇気に満ちた激しいタックル。なんとしてもボールをつなごうという強い意志。---スポーツの秋に心のあり方を考えさせられるエピソードでした。 店ではたらく人々のしごと 〜3年生社会見学〜みんなの歌声が響きます その3 --- 8年生 合唱練習8年1組(写真左)の自由曲は「ひまわりの約束」です。支え合い・助け合う気持ちを強くもち、みんなの力で完成度の高い歌をめざしていきます。一人ひとりがみんなのために頑張る気持ちをもてば、それは自分を支え・励ます力として返ってきます。 8年2組(写真右)の自由曲は「涙そうそう」です。楽しさを心にいっぱい感じたい。それが2組の願いです。感じたいのは、みんなで力をあわせた充実感に満ちた楽しさです。歌い終わった後、高まる気持ちできずなが強まる。そんな合唱をめざします。 8年生は歌詞をよみこみ、感情が伝わる表現に取組んでいます。自由曲の歌詞の内容にリンクした展示作品も制作します。さすが上級生といわれる深い表現に近づきたいです。 |