運動会秋晴れの中、第64回運動会が行われました。 どの学年も工夫を凝らした競技・演技で、学習の成果を存分に出すことができたと思います。 運動会も学校の教職員だけでなく、地域や保護者のみなさん、関係諸機関のご協力がなければ開催することができません。今回も多大なご協力をいただき無事運動会を終えることができました。ありがとうございました。 前回の教科書クイズの答え ヒントは満月ののぼる時刻が少しずつ遅れていくと、月を楽しみに待つ人の気持ちはどう変わるだろうか、というところにあります。つまり16日目は「月はのぼるのをためらって(いざよって)いるのかな」と思えるので「いざよい」。次の日は、まだかまだかと立ち上がって月を望んだので「立待月」。その次の日は待ちくたびれて座ってしまうので「居待月」(「居」は座るの意)。また次の日は待ちきれず、とうとう眠たくなって「寝待月」となります。 したがって答えはAの「立待月」でした。 PTA 学級写真いよいよ2日後に迫ってきた運動会。今日はPTAの役員の方が、運動会後に配布する学級写真を撮りにこられました。団体演技で使うコスチュームや小道具を身に着けて撮影に臨みました。 ほとんどの児童は自分の力の限り、前向きに努力し、有意義な運動会を作り上げようとしています。そんな中でなかなか素直になれない児童もいます。当日は雨の心配はなさそうです。雨降って地固まる。雨に悩まされた運動会練習の期間でしたが、運動会当日をきっかけに、いい形にぎゅっと締まってもらうことを切に願います。 教科書クイズです。 10月半ばから6年生が学習する「月と太陽」の単元に関連した問題です。 昔は月の動きにあわせてカレンダーを作っていました。月の満ち欠けが一回りするのにおよそ30日。だから「1か月」と呼ぶのです。月の呼び名も細かくつけられています。15日目に真ん丸になるので満月を「十五夜」と呼ぶこともあります。満月の次の日は16日目なので「十六夜」。読み方は「いざよい」。その日は満月の時よりも少し遅れてのぼることから、「ためらう」という意味の「いざよう」が語源になっています。 Q:では、十七日目の月は何と呼ばれているでしょう。 A 立待月(たちまちづき) B 居待月(いまちづき) C 寝待月(ねまちづき) 答えは次回。 3・4年団体演技練習さわやかな秋晴れが続いています。 写真は3・4年の団体演技の練習の様子です。威勢のよいかけ声が運動場に響き渡っています。 今週末にはシルバーウィークが控えているので、今週中にどの学年も練習の山場を迎えるはずです。 家で練習したことをおさらいする子どももいるかもしれません。応援よろしくお願いします。 話は変わりますが、今5年生は伝記・自伝の読書に取り組んでいます。 そこで教科書クイズです。 漫画の神様ともいわれる手塚治虫さん。彼が漫画家になる前に医専で医師になる勉強をしていたことは周知のところですが、彼の父親の職業は次のうちどれでしょう。 A 医師 B 軍人 C 会社員 答は次回の学校日記で。 運動会の練習栃木、茨城、宮城では大変な大雨が降ったところです。被害に合われた方々には謹んでお悔やみ申し上げますとともに、一日も早い復興を願っております。 そんな状況の中、大阪の空ははれ上がり、運動会の練習を初めて外で行うことができました。 この当たり前のことに感謝を忘れず、頑張っていってもらいたいです。 写真下は新しい準優勝盾です。PTA会費から購入しました。ありがとうございました。 運動場 石拾い児童集会の時間に運動会に向けて石拾いをしました。 プール水泳も終わり 運動会の練習が本格的に始まります。 子どもたちは意気込んでいます。運動会の話をご家庭でも聞いてあげてください。 |
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