本年度も安心・安全な学校づくりと子どもたちの健やかな成長をめざし、教職員一丸となって教育活動を進めていきます。本年度もかわらぬご支援ご協力をたまわりますようお願い申しあげます。
TOP

3年生 春の遠足

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 お天気に恵まれ、快晴のもと、3年生は大阪城公園へ行きました。
 天守閣に近づくにつれ、子どもたちもわくわく。間近で見ると、その大きさに驚いている子も多くいました。
 中に入って階段で8階までのぼると展望台があり、そこから大阪のまちの様子を見学しました。梅田の赤い観覧車や、通天閣、あべのハルカスなども見え、「すごい!」「あれ知ってる!」と大喜びでした。
 お弁当は涼しい木陰で楽しく食べ、そのあとはとても広い広場に行きました。ボールを使って遊んだり、おにごっこをしたり、自然を観察したり、思い思いに遊びんでいました。
 最後にまた移動して、遊具がある広場でも遊びました。ながーいローラーすべり台が人気で、大行列ができていましたが、他に遊びに来ていた小さい子には「先どうぞ」と順番をゆずってあげて、優しいお兄ちゃんお姉ちゃんでした。
 4月とは思えないくらい、暑すぎる1日となりましたが、子どもたちは元気いっぱい活動し、楽しい思い出ができました。

5年生 春の遠足(延期)

あいにくの雨で、5年生の遠足は延期になりました。
子どもたちはとても残念がっていました。
でも、お弁当の時間には、講堂でわいわい楽しく、みんなでお弁当を食べる姿が見られました。
予備日の5月18日(月)には、好天の下で遠足に行けることを担任一同願っております。
画像1 画像1
画像2 画像2

1・2年生 学校たんけん

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
一年生と二年生が学校たんけんをしました。

地図を持って校舎をまわります。
通ったところに丸をつけ、その地図は
二年生から一年生にプレゼントしました。
直後の休み時間には、一年生が
校舎をうれしそうにまわっていました。

一年生の手をひいて案内する二年生は
とても誇らしげでした。

これをきっかけに、二年生と一年生で
なかよく遊んでほしいと思います。

6年生 春の遠足

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 4月17日(金)は春の遠足でした。最高学年になり、初めての遠足。行き先は『歴史の宝庫 古都奈良』でした。朝は少し雨の心配もあったのですが、天候に恵まれ無事に決行!子どもたちも新しい学級の仲間との遠足にワクワクしている様子が見られました。
 奈良に到着すると、「鹿や!鹿や!」と目を丸くしたり、鹿に手を振ったりと学校では見せない表情を見ることができました。奈良公園内では、必死に鹿のふんを踏むまいと歩く姿が面白かったのです。奈良公園を歩き、いざ東大寺へ着くと、その佇まいに「おー!」と感嘆の声をもらす子どもたち。今回の遠足は、歴史の学習との繋がりをもたせるため、事前に学年集会を開きました。講堂のスクリーンに大仏の映像を映したり、導入として資料集を見たりして遠足に臨みました。東大寺の見学では興味をもって時間いっぱいいっぱいに見学をし、メモをとる姿が印象的でした。
 若草山への道中で寄った二月堂では、長距離の移動に疲れを見せながらも、奈良の街並みを一望できる二月堂からの景色を堪能し、目を輝かせていました。また、途中にあった「高床の倉庫」を見て「あ!歴史で勉強したやつや!」と声を上げ、「ほんまや!」と新しい仲間と話をする姿も見られました。
 若草山での昼食。ここでも必死に鹿のふんを気にしていました。天気が良い中、友達と食べる弁当は格別なんでしょう。友達とカラスを追いやったり、何気ない話に花を咲かせたり、友達と誘い合って若草山の登山に挑戦したりと、良い時間を過ごせたように担任一同感じました。
 行きも帰りも電車の中、駅構内では静かにマナーを守って行動できていた子どもたちに感心しています。最高学年として頑張る子どもたちに大いに期待が高まった遠足でした。
 子どもたちにとっても、小学校生活最後の年の思い出の1ページとなれば担任一同嬉しく思います。

対面式

全学年で新学期が始まりました。
2〜6年生のみなさん、ご進級おめでとうございます。
写真は1年生と2〜6年生との対面式の様子です。
初めに、6年生の代表の児童から歓迎の言葉がありました。
その後、2年生から1年生に朝顔の種のプレゼントがありました。
1年生の子どもたちは少し緊張した様子でしたが、「ありがとうございます」と、
しっかり挨拶することができました。

画像1 画像1
画像2 画像2
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30