6年生劇鑑賞唐(から)の国から日本への贈り物としてやってきた1頭のゾウ。九郎衛門(くろうえもん)と名付けられ、太郎衛門(たろうえもん)一家に家族同様に可愛がられます。しかし、戦が始まってしまい、殿様は九郎衛門を殺せと命令します。太郎衛門一家は、命がけで九郎衛門を助けようとして…。 話の中身はもちろん、歌、音楽、ダンス、衣装、照明、舞台装置など、いずれもすばらしいものでした。本物の舞台芸術にふれることができました。良い経験になったことと思います。 秋の遠足1年現地に到着して、自然史博物館の玄関に吊り下げ展示されているクジラの骨の標本を見たときには、みんなその大きさに圧倒されました。 その後は、植物園の芝生広場へと移動して、おいしくお弁当を食べ、友だちどうし仲良く遊びました。 地面にはいろいろな形のどんぐりの実がたくさん落ちていて、秋らしさが感じられました。 4年生車いす体験自分で車いすを動かすこと、友だちが乗っている車いすを動かすこと、どちらもなかなか思うようにはいきません。特に、段差や坂の通行には、どの子も苦労していました。 今回の経験を、ぜひ、車いす生活をされている方々にとっても暮らしやすい社会について考えるきっかけにしてほしいと思います。 2年生歯磨き指導初めに、歯科衛生士の先生と、どうして虫歯ができてしまうのかについての学習をしました。 その後、歯に染め出しをしてもらい、今どれくらい歯をきれいに磨けているかの確認をしました。ピンク色の部分が多い児童は、自分の磨き残しの多さに驚いていました。 しかし、正しい歯ブラシの持ち方、動かし方について教わり、鏡を見ながらていねいに磨くと、どの児童もきれいな白い歯に戻りました。 この学習を通じて、虫歯予防のためには、磨きにくいところもていねいに歯磨きすることが大事だということがよくわかったことと思います。 秋の遠足5年現地に到着すると、まず日本民家集落博物館で、古民家のスケッチをしました。 どの家も、自然と調和しながら暮らしていた昔の人々の生活がしのばれる、個性的なものです。目を引かれた部分は特に強調して描きました。 その後、コンビネーション遊具がたくさん設置されているこどもの楽園で楽しく遊びました。 園内にはキンモクセイの香りが漂い、秋の深まりが感じられました。 |
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