１０月１５日、秋の遠足で王子動物園へ行きました。
　王子動物園では、たくさんの動物を見学したり、かわいい動物たちと触れ合ったりしました。国語で学習している「サラダでげんき」に出てくるシロクマやゾウを見つけて歓声をあげて喜ぶ姿も見られました。おうちの人が作ってくれたお弁当もおいしくいただきました。
　その後は、ライオンやトラを間近に見ることもでき、大満足の子どもたちでした。
　お天気にも恵まれ絶好の遠足日和でした。

　１０月１３日(月)にふれあい活動がありました。
　地域の方が来てくださり、みんなでゲートボールを教えてもらいました。初めてやるゲートボールに「難しい〜」「入ったー!!!」などと言いながら、一生懸命に、そして楽しんでゲームをしていました。
　２回戦目には、みんな上手になって、すいすいとゲートを通し、進んでいきました！！さすがです。終わりには、しっかりとあいさつをして終わることができました。来年のふれあい活動も楽しみですね(^^)

　10月9日（金）、3年生は海遊館に行ってきました☆快晴に加えて、暑すぎず寒すぎずの気候もちょうど良く、気持ちの良い一日となりました♪

　行きはJR桜島経由で、大阪市営の渡船に乗りました。対岸に渡るまでのたった数分だけでしたが、「もう酔った！」から「帰りも乗りたい！」まで、様々な声が聞かれました。船上では心地良い風に吹かれ、短い時間でも印象に残った子が多いようでした。

　そして、いよいよ海遊館に到着。なんと、本日の学校園の予約は50校！！子ども達は、班行動で1時間〜1時間半をかけて館内を巡りました。特に、ジンベエザメのいる大水槽や、エイやトラフザメとの触れ合いコーナーで、楽しそうにしている様子が見られました。

　魚はもちろん、自然には面白い発見がたくさんあります。これからも、色んなことに興味を持っていってほしいです☆

　この時期の学校では、各学年の視力検査が行われています。
　検査の前に、保健室の足立先生から「視力によって変わる見え方」の話がありました。視力の落ちていない子どもは、「見えない」「見えにくい」ということのおそろしさがなかなか分からないもの。
　そこで子ども達には、視力検査で言うところのＡ〜Ｄの人がどう見えているのかという体験をしてもらいました。子ども達は、Ａから順に見せられた「あ」という文字が「Ｄ」まで進むと、「もうほとんど見えへんやん！！」と驚きの声を上げていました。
　視力の低下には遺伝的要因もあると言われていますが、「物を見るときは目を近付けすぎない」「暗いところで物を見ない」など、生活習慣から意識できることには気を付けていってほしいです。

　10月7日（水）の3・4時間目、車イス体験をしました。子ども達は車イスに乗れることを楽しみにしていたようですが、実際に乗って、車イス生活の大変さを感じた様子でした。
　3時間目は自走体験をしました。スロープを登ったりや3センチメートルぐらいの段差を越えるだけでも苦労しました。
　4時間目は介助体験でした。グループに分かれ、友だちを乗せた車イスを押しました。人を乗せた車イスは重く、スロープや段差に苦労していました。それでも、班で協力してゴールまでたどり着くことができました。
　リハビリセンタースタッフの方々には丁寧に、面白く、車イスについて教えていただきました。